レシピサイトNadia
    主菜

    ごはんもお酒もすすむ♩鮭と舞茸の甘辛ごま照り焼き

    • 投稿日2024/09/16

    • 更新日2024/09/19

    • 調理時間10(塩ふり後の時間を除く)

    これからの時期に美味しくなる秋鮭を使って、甘辛のごま照り焼きにしました。 はちみつ入りの甘めの味付けなので、お魚が苦手な方にも食べやすくてオススメです✨ 合わせた舞茸も旨みたっぷり、鮭と一緒に頬張るとたまらない秋のおいしさを感じられますよ🤗 ごはんもお酒もどんどんすすむひと皿、ぜひお試しください♩

    材料2〜3人分

    • 生鮭
      3切れ
    • 少々
    • 舞茸
      1パック(120g)
    • 薄力粉
      大さじ1〜2
    • サラダ油
      大さじ1
    • A
      醤油麹
      大さじ1(無い場合は同量の醤油です代用可)
    • A
      醤油
      大さじ1/2
    • A
      酒・みりん
      各大さじ1
    • A
      はちみつ
      小さじ1
    • 白すりごま
      大さじ1
    • 白いりごま
      適量

    作り方

    ポイント

    ・鮭は生鮭を使用してください。骨抜き済みの切り身を使うと、より時短になります。鮭の他に、鱈や鯖などでも同様に作ることができます。 ・照りをつける際は、焦げつかないよう気をつけてください。 ・すりごまといりごまのダブル使いすることで、とても香ばしい照り焼きになります。

    • 1

      生鮭は気になる骨を取り除き、一口大に切る。塩少々ふりかけて10分程置き、出てきた水分をペーパーで拭き取る。薄力粉を満遍なくまぶす。

      ごはんもお酒もすすむ♩鮭と舞茸の甘辛ごま照り焼きの工程1
    • 2

      舞茸は小房に分ける。A 醤油麹大さじ1、醤油大さじ1/2、酒・みりん各大さじ1、はちみつ小さじ1を混ぜ合わせておく。

      ごはんもお酒もすすむ♩鮭と舞茸の甘辛ごま照り焼きの工程2
    • 3

      フライパンにサラダ油をひき中火にかけ、鮭を並べて焼く。

      ごはんもお酒もすすむ♩鮭と舞茸の甘辛ごま照り焼きの工程3
    • 4

      鮭を裏返したらフライパンの脇に寄せ、舞茸を入れる。鮭に火を通しながら、舞茸を炒める。

      ごはんもお酒もすすむ♩鮭と舞茸の甘辛ごま照り焼きの工程4
    • 5

      鮭と舞茸に火が通ったらA 醤油麹大さじ1、醤油大さじ1/2、酒・みりん各大さじ1、はちみつ小さじ1を加えて、照り良く絡める。仕上げに白すりごまを振り入れて絡める。

      ごはんもお酒もすすむ♩鮭と舞茸の甘辛ごま照り焼きの工程5
    • 6

      器に盛り付けて、白いりごまをふる。

      ごはんもお酒もすすむ♩鮭と舞茸の甘辛ごま照り焼きの工程6
    レシピID

    490093

    質問

    作ってみた!

    • momoの作ってみた!投稿(ごはんもお酒もすすむ♩鮭と舞茸の甘辛ごま照り焼き)
      momo
      momo

      2024/09/22 05:57

      醤油麹がなかったので少しお味噌を足して作りました( ˶>ᴗ<˶)大好きな舞茸と鮭の組み合わせ、秋らしいおかずで最高ですね✨次は醤油麹を使って作りたいと思います😊 レシピありがとうございます"(ノ*>∀<)ノ

    こんな「生鮭」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているArtist献立

    関連キーワード

    「まいたけ」の基礎

    「鮭」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

    「料理家」という働き方 Artist History