これからの時期に美味しくなる秋鮭を使って、甘辛のごま照り焼きにしました。 はちみつ入りの甘めの味付けなので、お魚が苦手な方にも食べやすくてオススメです✨ 合わせた舞茸も旨みたっぷり、鮭と一緒に頬張るとたまらない秋のおいしさを感じられますよ🤗 ごはんもお酒もどんどんすすむひと皿、ぜひお試しください♩
・鮭は生鮭を使用してください。骨抜き済みの切り身を使うと、より時短になります。鮭の他に、鱈や鯖などでも同様に作ることができます。 ・照りをつける際は、焦げつかないよう気をつけてください。 ・すりごまといりごまのダブル使いすることで、とても香ばしい照り焼きになります。
生鮭は気になる骨を取り除き、一口大に切る。塩少々ふりかけて10分程置き、出てきた水分をペーパーで拭き取る。薄力粉を満遍なくまぶす。
舞茸は小房に分ける。A 醤油麹大さじ1、醤油大さじ1/2、酒・みりん各大さじ1、はちみつ小さじ1を混ぜ合わせておく。
フライパンにサラダ油をひき中火にかけ、鮭を並べて焼く。
鮭を裏返したらフライパンの脇に寄せ、舞茸を入れる。鮭に火を通しながら、舞茸を炒める。
鮭と舞茸に火が通ったらA 醤油麹大さじ1、醤油大さじ1/2、酒・みりん各大さじ1、はちみつ小さじ1を加えて、照り良く絡める。仕上げに白すりごまを振り入れて絡める。
器に盛り付けて、白いりごまをふる。
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2024/10/15 13:22
2024/09/22 05:57
ここえみ
栄養士・発酵食品ソムリエ
夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。