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    主菜

    中国の朝ごはん♪豆腐脳

    • 投稿日2022/06/27

    • 更新日2022/06/27

    • 調理時間10

    中国の定番の朝ごはんの一つ、豆腐脳。 やわらかくツルンとした豆腐に、たっぷりのあんをかけて頂きます♪ 本場ではよく使用される金針菜の代わりに、繊維質のメンマを加えて食感と味のアクセントに。 アツアツをぜひ味わってみてください☆

    材料4人分

    • 国産大山阿夫利豆腐 絹
      1丁(400g)
    • 乾燥きくらげ
      5g
    • 味つきメンマ
      40g
    • 長ねぎ
      10cm
    • しょうが
      5g
    • 1個
    • 八角
      1個(適宜)
    • A
      600ml
    • A
      鶏がらスープの素
      大さじ1/2
    • B
      醤油
      大さじ1
    • B
      オイスターソース
      小さじ2
    • B
      おろしにんにく
      少々
    • 片栗粉
      大さじ2(※大さじ2の水で溶く)
    • ごま油
      大さじ1/2
    • パクチー
      適量

    作り方

    ポイント

    *豆腐を温めた際、水が出てきますが、捨てずにそのままあんをかけて召し上がってください。 *豆腐は2人分をいっぺんに温める場合(1人分x2皿)は、電子レンジ(600W)2分半程度を目安にしてください。 *片栗粉量は、全量一気に加えず、様子を見ながら加えていってください。 ♯アサヒコタイアップ

    • 1

      乾燥きくらげはぬるま湯に15〜20分つけて戻し、食べやすい大きさに切る。味つきメンマは粗みじん切り、長ねぎはみじん切り、しょうがはせん切りにする。パクチーは食べやすい長さに刻んでおく。

      中国の朝ごはん♪豆腐脳の工程1
    • 2

      フライパンにごま油を熱し、長ねぎとしょうが、お好みで八角を入れて香りがたつまで炒める。

      中国の朝ごはん♪豆腐脳の工程2
    • 3

      A 水600ml、鶏がらスープの素大さじ1/2を注ぎ、煮立ってきたら、きくらげ、メンマ、B 醤油大さじ1、オイスターソース小さじ2、おろしにんにく少々を加えて1分ほど煮込む。 片栗粉は同量程度の水で溶き、2/3量ほど加えてしっかり煮立たせとろみをつける。様子を見て、必要であれば残りを加えて煮立たせる。

      中国の朝ごはん♪豆腐脳の工程3
    • 4

      ボウルに卵を割りほぐし、水大さじ1/2(分量外)を加えて混ぜる。3に細くまわし入れ、ふわっと上がってきたら火を止める。

      中国の朝ごはん♪豆腐脳の工程4
    • 5

      国産大山阿夫利豆腐 絹はスプーンで適当な大きさにすくって深めの器に入れ、ふわっとラップをかけて電子レンジ(600W)で1分20秒(1人分)温める。4をかけ、パクチーを添える。

      中国の朝ごはん♪豆腐脳の工程5
    レシピID

    434265

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