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小麦粉、バター、卵でいちから作るキッシュ用タルト生地です。 バターがだれないよう、時々冷蔵庫で冷やしなが作業していけば、失敗することもありません。 焼く前の状態で、冷蔵又は冷凍保存もできます。 工程ごとの写真も載せていますので、楽しみながらチャレンジしてみてください。 かぼちゃのキッシュのレシピはこちら↓ https://oceans-nadia.com/user/719553/recipe/466962
陶器やガラス製の耐熱皿を使う場合は、金属製のものより長めに加熱して様子をみてください。 生地にバターが含まれているので、型の内側に油を塗らなくても取りだせます。 具材と卵液を入れてキッシュを作る際は、このタルト生地を焼いた型のまま使ってください。 工程6で余った生地は、細長く伸ばしてカレー粉やチーズなどをまぶし、タルト生地の横で15分程焼くと、美味しいおつまみが出来ます。
薄力粉はふるう。バターは1cm角に切る。 材料はすべて冷蔵庫で冷やしておく。
ボウルに薄力粉とバター、塩を入れ、手の温度でバターがだれないように、カードなどを使って切るように混ぜる。
さらに指先ですり合わせ、バターと薄力粉が細かいそぼろ状になるよう混ぜあわせる。 (室温や手の温度でバターがやわらかくなりそうなら、時々冷凍庫に入れて冷やしながら作業する。)
卵を溶いて冷水と混ぜ合わせ、2の粉に加えて混ぜ合わせる。
ひとまとめにしてラップで包み、冷蔵庫で30分以上休ませる。
作業台とめん棒に打ち粉用小麦粉をふり、4の生地を型より一回り大きい丸型(30cm程度)に伸ばす。
型に生地をかぶせ、型の内側の端まで生地を敷きこむ。 はみ出た生地は、めん棒を型の上で転がすなどして切り落とす。
フォークで数か所穴を開ける。 型ごとビニル袋に入れ、冷蔵庫で30分以上休ませる。 焼成する前にオーブンを190℃に予熱しておく。
7にアルミホイルかオーブン用シートを敷き、タルト用重石か、なければ耐熱皿や鍋のふたなどを載せて重しにする。 190℃に予熱したオーブンで30分焼く。
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Yukiyo
スポーツを頑張る子供たちへの食でのサポートを経て、栄養バランスの取れた、心も体も喜ぶメニュー作りを考えてきました。 また栄養面や身体作りのためだけでなく、おもてなしに出せるレベルにまで、華やかで心躍るような食卓を心掛けています。 そのために日々の献立だけでなく、まだ見たこともない国内外の食材や調味料を探求し、世界の美味しい料理をおうちでも簡単にできるレシピを考案しています。 どなたにも上手にお作りいただけるよう、丁寧でわかりやすいレシピを目指して書いています。 レシピを通して、料理を作る楽しさ、そして美味しさを共有させていただければ、光栄です。 大阪市在住