レシピサイトNadia
    主菜

    カップスープでサーモンのフリカッセ

    • 投稿日2021/05/18

    • 更新日2021/05/18

    • 調理時間20(下漬け時間を含む)

    おしゃれなイメージのフリカッセ。 フランス料理と聞くと難しそうと思いがちですが、市販のカップスープの素を使うと楽々で美味しく仕上がります。カップスープは子供達も親しんだ人気の味なので、馴染んだ味付けで魚料理を好きになってくれる可能性大です。ベビーリーフに散らしたいくらが宝石みたいで、見た目からも興味を持ってくれたらしめたもの♪魚嫌いさんの克服メニューになりますように!

    材料2人分

    • サーモン(生食用)
      2切れ(一切れ約100〜150g)
    • A
      白だし
      大さじ1
    • A
      白ワイン
      大さじ1
    • A
      ローズマリー
      1枝
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • 無塩バター
      10g
    • B
      150cc
    • B
      牛乳
      100cc
    • B
      ポタージュスープの素
      1袋(市販のカップスープの素)
    • B
      コーンスープの素
      1/2袋(市販のカップスープの素)
    • 生クリーム
      大さじ1
    • ベビーリーフ
      少々
    • いくら
      少々

    作り方

    ポイント

    しっかり下味をつけつつ臭みを取ったサーモンを使うことが、魚苦手克服のキーポイント。 カップスープの素は、ポタージュスープ単体でもコーンスープ単体でも良いのですが、2つの合わせ技で甘すぎないけど子供達が好きな味になるようにしました。ソースに漬け汁も加えて、市販の味を深めています。

    • サーモン(生食用)2切れをビニール袋に入れ、A 白だし大さじ1、白ワイン大さじ1、ローズマリー1枝の白だしと白ワインをかけて、ローズマリーひと枝を乗せ、袋の空気を抜いて15分漬け込んでおく。

      工程写真
    • 1

      フライパンにオリーブオイル大さじ1と漬け込みに使用したローズマリーを取り出して入れ、弱火でローズマリーをローストしてオリーブオイルに香りを移す。カリッとローストされたローズマリーは取り出しておく。

      工程写真
    • 2

      ローズマリーの香りが移ったオリーブオイルに無塩バターを加えて中火で溶かす。

      工程写真
    • 3

      A 白だし大さじ1、白ワイン大さじ1、ローズマリー1枝で漬け込んでおいたサーモン(生食用)の水気をペーパーで押さえ、中火で1分焼く。

      工程写真
    • 4

      裏返して中火で1分焼く。

      工程写真
    • 5

      側面は30秒ずつ焼く。 四面全て焼けたら、一旦取り出す。

      工程写真
    • 6

      焼いたサーモン(生食用)を取り出したフライパンは油を拭き取り、B 水150cc、牛乳100cc、ポタージュスープの素1袋、コーンスープの素1/2袋を入れてカップスープの素を溶かし混ぜ、サーモンの漬け汁A 白だし大さじ1、白ワイン大さじ1、ローズマリー1枝の残りも加えて一煮立ちさせる。

      工程写真
    • 7

      一煮立ちしたら生クリームを加えて混ぜる。

      工程写真
    • 8

      取り出しておいたサーモンを戻し入れる。

      工程写真
    • 9

      ソースをかけながら温める。

      工程写真
    • 10

      器にサーモンとソースを盛り付け、ベビーリーフを添えて、いくらを散らす。

      工程写真
    レシピID

    412939

    質問

    作ってみた!

    こんな「スープ煮」「ホワイトソース」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「鮭」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    トコトコ
    • Artist

    トコトコ

    初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。

    「料理家」という働き方 Artist History