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    主菜

    鮭と里芋のフリカッセ

    • 投稿日2015/10/29

    • 更新日2015/10/29

    • 調理時間50

    クリーミーな味わいが特徴の鮭と里芋の煮込み料理。鮭は体を温め、肌つやをよくする働きがあって、秋冬に嬉しい食材です。老化予防や血液の流れをよくする里芋のとの組み合わせで、秋冬女子のアンチエイジングにぴったりのメニューです。   

    材料2人分

    • 生鮭
      2切れ
    • 里芋
      200g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • マッシュルーム
      4個
    • にんにく
      1/2かけ
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • 牛乳
      100cc
    • 生クリーム
      30cc
    • 小麦粉
      大さじ1
    • 小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    鮭を焼く時は、十分に鍋を温めておくと、くっつきにくいです。バーミキュラ以外を利用する場合、野菜蒸しにする時は、水を多めに加えて下さい。

    • 1

      生鮭は骨を取除き2等分にして、軽く塩こしょうをして10分置く。でてきた水分をペーパードライして、小麦粉をつける。余分な粉ははたく。

      鮭と里芋のフリカッセの工程1
    • 2

      里芋は皮をむき1cmの厚さにカットし、水にさらす。玉ねぎ、マッシュルームは薄切り、にんにくはみじん切りにする。

      鮭と里芋のフリカッセの工程2
    • 3

      バーミキュラを温め、オリーブオイルをひき温める。鮭を途中返して7割くらい火を入れ、いったん取り出す。

      鮭と里芋のフリカッセの工程3
    • 4

      バーミキュラに里芋、玉ねぎ、マッシュルーム、にんにく、塩を入れ、蓋をして弱火で20分蒸し煮にする。

      鮭と里芋のフリカッセの工程4
    • 5

      【4】の中央をあけて鮭を戻し、牛乳を加えて7~8分煮込む。

      鮭と里芋のフリカッセの工程5
    • 6

      仕上げに生クリームを加え、お好みで塩こしょうで味を調える

      鮭と里芋のフリカッセの工程6
    • 7

      皿に盛りつけ、お好みでブロッコリーやピンクペッパーを添える。

    レシピID

    132430

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    関連キーワード

    「生クリーム」の基礎

    「マッシュルーム」の基礎

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

    「料理家」という働き方 Artist History