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酸味と甘さが癖になるクッキー。米粉のクッキーなのでサクホロです。型抜きクッキーは、全卵で作ると扱いやすく、型が綺麗に仕上がります。レモン菓子が好きな方にぜひお試し頂きたいです。 #グルテンフリー
・卵は、37gがちょうど上手くまとまります。残った卵は、スープやお味噌汁などに活用してください。 ・サクホロのきめ細かいクッキーを作るなら粉糖がオススメです。(グラニュー糖、きび砂糖でもお作り頂けます)
・無塩バター、卵を常温にする。 ・レモン表皮を削り、レモン果汁を絞っておく。
ボウルに無塩バターを入れ、ゴムベラでクリーム状になるまでよく混ぜる。
(なかなか柔らかくならない時は、バターの上にラップをかけ、手でバターを潰すようにすると、手の温度で柔らかくなるので、お試しください。)
粉糖、塩を加えて、ゴムベラで混ぜる。
卵をとき、2回に分けて加え、都度よく混ぜる。
しっかり卵が混ざったら、米粉、アーモンドパウダーを加えて粉気がなくなるまで混ぜる。
ラップの上に生地を置き、レモン表皮を加え、ラップの中で折り畳みながら滑らかな生地にする。(レモン表皮は、ボウルで加えても構いません。生地が天板2回分のため、フレーバーを分ける場合は、ラップでひとまとめにした後、2つに分けた後に加えてください)
生地を半分に分け、それぞれ5mm程度の厚さに伸ばし、ラップで覆い、冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。(急ぎの時、当日焼かない場合は、ジープロックなどに入れて、冷凍する。)
(オーブンを170度に予熱する)
冷やしたクッキー生地をラップで挟み、3mmに伸ばす。
お好きな型で、型抜きし、なるべく生地の側面に触れないように、天板に並べる。
170度に予熱したオーブンで13分を目安に焼く。ご家庭のオーブンにより、焼き温度、時間を調整する。
粉砂糖、レモン果汁を合わせて、ゆっくりスルスルと垂れる固さにする。(市販のレモン汁は、サラサラになりやすいので、量を少なめにする)
よく冷ましたクッキーに塗り、お好みでピスタチオをのせ、乾かす。
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2023/08/04 08:32
こばやしまりこ
米粉料理家・ワークショップ講師・元グルテンフリーカフェオーナー
米粉料理家/ワークショップ講師(フリーランス)/元グルテンフリーカフェオーナー/ 小学生の息子と幼稚園児の娘の母です。出産を機に、家族の食への責任感を感じ、資格を取りながら、独学でお料理・パン・お菓子を学びました。今も子供と接する時間以外はほぼキッチンで過ごし、日々試行錯誤しながら、作り続けています。その時間の中で生まれた平凡なお料理ですが、 「美味しさはもちろん、身体によい食材を使い、お料理する時間が楽しく、器に盛り付けたときに見栄えする」レシピを発信しています。 忙しい日々を過ごしながら、毎日のお料理は、本当に大変だと思いますが… 身体に良いお料理やお菓子を作りたいなと思った時、イベント時に頑張ってお料理しよう!と思った時に、参考にして頂けたら嬉しいです。 資格:カラーコーディネーター/食育インストラクター/パンシェルジュ/ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー 〈掲載〉 Nadia magazine vol.9 2023.6 大人のおしゃれ手帖特別編集「しあわせな食卓と、お取り寄せ」 宝島社 365日のスープ KADOKAWA社 サンキュ!2018.5/2022.7 Benesse 〈撮影協力〉 insta.sayakaの毎日作りたくなる!糖質オフレシピ100 かんき出版 腎臓病改善レシピ 主婦の友社 〈レシピ開発〉 ピエトロ様、日新製糖様、イセ食品様、東海漬物様 サンデー接骨院様 他多数 〈アンバサダー〉 ピエトロ様、macaronimate様、cotta様、 BASE FOOD様、OISIX様、Nordgreen様 _NEUR_様 他多数