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    ワンボウルで♩糖質オフ【米粉塩こうじフルーツ焼きこみタルト】

    • 投稿日2023/09/08

    • 更新日2023/10/05

    • 調理時間45

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存4~5

    • 冷凍保存2週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    ケーキ屋さんに行かなくても、このケーキがあれば、家族も大満足の本格タルト!アーモンドクリームに、レモンとラム酒を入れることでお店の味に♩ 作りにくいボトムのタルト生地には、液体塩こうじを入れて、保水効果でまとまりを、そして旨みもアップ!お好きなフルーツでお試しください! #ハナマルキタイアップ

    材料18cmタルト型1台分

    • L1個
    • きび砂糖
      30g
    • 液体塩こうじ
      10g
    • 米油
      30g
    • A
      製菓用米粉
      100g(ミドルタイプ)
    • A
      アーモンドパウダー
      20g
    • A
      大豆粉
      10g(米粉可)
    • バニラオイル
      3滴(バニラエッセンス可)
    • 無塩バター
      40g
    • きび砂糖
      40g
    • 1個
    • 国産レモンの皮
      1/2個分
    • レモン汁
      10g
    • ホワイトラム酒
      大さじ1(ラム酒可)
    • アーモンドパウダー
      60g
    • お好みのフルーツ
      100g程度(缶詰、冷凍フルーツ可)
    • ナパージュミックス
      30g程度(あんずジャム可)

    作り方

    ポイント

    ・米粉の種類、メーカーにより、生地の仕上がりが変わります。まとまらない時は、 豆乳(牛乳)または米油を足して調整してください。反対に、生地の水分が多くなりすぎてしまった時は、米粉を加えてください。 ・レモン汁を絞るときは国産レモンをよく洗い、皮をグレーターで削って絞ってください。 ・フルーツを入れずにアーモンドクリームだけで焼き、後からホイップクリームや、フルーツを飾って頂いてもいいと思います。 ・フルーツを焼き込む場合、アーモンドクリームが少し多めなので、残ります。余ったものは、次回のために冷凍するまたは、マフィン、パウンドケーキの中など、焼菓子に入れてお使いください。

    • ・卵、無塩バターを常温にする。 ・型にオイルまたはバターを薄く塗り、冷蔵庫で冷やす。 ・国産レモンをよく洗い、表皮をグレーターで削り、レモン汁を絞る。

      工程写真
    • 1

      〈タルト生地を作る〉 ボウルに卵L1個を入れ、泡立て器でほくじ、きび砂糖30g、液体塩こうじ、米油、バニラオイルを加えてよく混ぜる。

      工程写真
    • 2

      A 製菓用米粉100g、アーモンドパウダー20g、大豆粉10gを加えてゴムベラで混ぜる。

      工程写真
    • 3

      写真のように生地がひとかたまりになるまで混ぜる。(もし粉っぽさが多くまとまらない時は、分量外の豆乳(牛乳)または米油を加える。反対にどろどろになってしまった時は、米粉を加える。)

      工程写真
    • 4

      大きくラップを切り、生地をラップの上に取り、滑らかな生地になるまでラップの中で折り畳む。なるべく正方形になるようにラップで包み、冷蔵庫で30分ほど寝かせる。(時間がない時は、保冷剤の上などに置き、冷凍庫で5〜10分寝かせる)

      工程写真
    • 5

      ラップを開き、上からもう一枚ラップ重ねて生地を挟み、麺棒で、型より少し大きくなる程度に丸く伸ばす。(中心からいろんな方向に伸ばすと均等に伸びやすいです。) ここでオーブンを170℃に予熱し始める。

      工程写真
    • 6

      上のラップを剥がし、生地を逆さにして型に入れる。(割れても修正可能です!)

      工程写真
    • 7

      ラップの上から手で、生地が型に沿うように手直しする。側面がわれやすいため、型の1番上までしっかり生地の厚みがあるようにする。

      工程写真
    • 8

      フォークで優しくピケする。(側面も)

      工程写真
    • 9

      タルトストーンがあれば、タルト生地の上に、クッキングシートを敷き、タルトストーンをおく。

      工程写真
    • 10

      170度に予熱したオーブンで15分焼く。 (完全に焼けなくて問題ない。ただし、中身をカスタードクリームやレアチーズなどもう一度焼かない時は、30分を目安にしっかり焼く。)

      工程写真
    • 11

      〈アーモンドクリーム〉 クッキー生地と同じボウルに無塩バターを入れて、ゴムベラで捏ね、滑らかになったらきび砂糖40gを加えて、混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 12

      溶き卵を3回に分けて加え、都度よく混ぜる。

      工程写真
    • 13

      国産レモンの皮、レモン汁10g、ホワイトラム酒を加えて混ぜる。

      工程写真
    • 14

      アーモンドパウダー60gを加えて混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 15

      (オーブンを180度に予熱する。) 焼き上がったタルト生地に、アーモンドクリームを入れ、お好みのフルーツをバランスを見ながら押し込むように飾り、180度に予熱したオーブンで35分焼く。

      工程写真
    • 16

      熱いうちにナパージュミックスをハケなどで塗る。

      工程写真
    レシピID

    467722

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    こばやしまりこ
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    こばやしまりこ

    米粉料理家・ワークショップ講師・元グルテンフリーカフェオーナー

    • 食品衛生責任者
    • フードコーディネーター
    • 食育インストラクター

    米粉料理家/フードコーディネーター/講師/元グルテンフリーカフェオーナー/ 小学生の息子と幼稚園児の娘の母です。出産を機に、家族の食への責任感を感じ、資格を取りながら、独学でお料理・パン・お菓子を学びました。今も子供と接する時間以外はほぼキッチンで過ごし、日々試行錯誤しながら、作り続けています。その時間の中で生まれた平凡なお料理ですが、 「美味しさはもちろん、身体によい食材を使い、お料理する時間が楽しく、器に盛り付けたときに見栄えする」レシピを発信しています。 忙しい日々を過ごしながら、毎日のお料理は、本当に大変だと思いますが… 身体に良いお料理やお菓子を作りたいなと思った時、イベント時に頑張ってお料理しよう!と思った時に、参考にして頂けたら嬉しいです。 インスタグラムフォロワー数: 5.3万人 資格:フードコーディネーター/食品衛生責任者/カラーコーディネーター/食育インストラクター/パンシェルジュ/ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー 〈掲載〉 Nadia magazine vol.11 2024.1 「みんなで合計ー100kg本当にやせた! 最効ダイエットレシピ」 主婦の友社 2023.12 Nadia magazine vol.9 2023.6 大人のおしゃれ手帖特別編集「しあわせな食卓と、お取り寄せ」 宝島社 365日のスープ KADOKAWA社 サンキュ!2018.5/2022.7 Benesse 〈撮影協力〉 insta.sayakaの毎日作りたくなる!糖質オフレシピ100 かんき出版 腎臓病改善レシピ 主婦の友社 〈受賞〉 cookpadキングオブバレンタイン賞(2023.2) 〈レシピ開発〉 ピエトロ様、日新製糖様、ハナマルキ様、グリコ栄養食品様、ダノン様、イセ食品様、東海漬物様、Harez fit様 他多数 〈アンバサダー〉 ピエトロ様、アラスカシーフード様、macaronimate様、cotta様、 BASE FOOD様、OISIX様、EPEIOS様、Nordgreen様 _NEUR_様 他多数

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