アボカドと酒粕レーズンに同じ発酵食品のチーズや味噌を入れて味のバランスを整えました。餃子の概念を覆す、おしゃれでワインにも合う一品です。 アボカドの変色も防ぎ、タレも使用しないので、お弁当にも使えますよ。
アボカドは半分に切り種を取り、皮をむく。 スライスチーズは4等分にカットする。
ボウルにアボカド、A 味噌小さじ1、粗びき黒こしょう少々、作っておいた酒粕レーズン大さじ2を入れ、フォークで潰しながら混ぜる。
餃子の皮に2をのせ、その上にスライスチーズを半分にたたんでのせる。皮のふちに水(分量外)をつけ、しっかり包んで閉じる。
フライパンにオリーブオイルをひき、包んだ餃子を並べて中火で焼く。1分ほどしたら、水を加えふたをして蒸し焼きにする。
3分ほど蒸し焼きにしたら蓋を取り、水分を飛ばしながら焼き色をつける。器に盛り、お好みでパセリを添える。
アボカドはしっかりと熟れたものを使用してください。 スライスチーズを使用しましたが、ピザ用チーズを混ぜ込んでもOKです。
レシピID:494640
更新日:2025/01/20
投稿日:2025/01/20
管理栄養士えーみー
管理栄養士、栄養士、フードスタイリスト