なんとも春らしいさわやかな釜飯(炊き込みご飯)になりました。4月1日の出発や門出の多いタイミングに、簡単で香りのよい、めでたい春の炊き込みご飯をどうぞ。
鯛の皮目をバーナーやトースターで焦げ目をつけると香ばしさが加わりとてもおいしくなりました。そのままでもおいしいですがよろしければお試しくださいませ。
鯛の切り身の皮面に可能ならバーナーで焦げ目をつける。米は洗って浸水させておく
■【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、水を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)A 白だし大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1、醤油小さじ1、緑茶小さじ1、チューブしょうが1cm、塩ひとつまみの調味料等を加えて軽く混ぜ、鯛の切り身、枝豆をのせ、炊飯する。 ■【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、水を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)A 白だし大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1、醤油小さじ1、緑茶小さじ1、チューブしょうが1cm、塩ひとつまみの調味料を加えて軽く混ぜ、鯛の切り身、枝豆をのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。 ■【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてからA 白だし大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1、醤油小さじ1、緑茶小さじ1、チューブしょうが1cm、塩ひとつまみの調味料などを加え一合分の目盛りまで水を入れたら軽く混ぜる。用意した鯛の切り身、枝豆をのせて普通に炊飯する。
炊きあがったら十字にしゃもじを入れ底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜる。蓋をして10分蒸らしたらできあがり。
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カマドン釜飯
2019年くらいに炊飯器を失ったことをきっかけに、釜飯の手軽さに目覚め淡々とレシピを考え作り配信。美味しい釜飯ができたらニヤニヤが止まらないカマドン釜飯と申します。 薬膳関連も興味があり薬膳コーディネーターの資格取得。上位の資格を狙いながら少しずつ薬膳を組み込んだレシピも作っていきたいと思います。 いろいろ枠にはまらないよう挑戦してみるので 日々の食卓アイデアの足しにご覧いただけると嬉しいです。 釜飯しかない運営サイト https://kamadon.online/