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豚ひき肉多めの肉餃子です。 茹でた白菜を使うことで、焼きたて熱々を食べた瞬間、じゅわ〜っとジューシーさが、お口の中に広がります。 昔は、餃子といえば絶対キャベツが美味しい!と思っていた私ですが、近年は白菜のじゅわっと感にハマってます。 白菜ですと、キャベツより味が優しくなるので、下味もしっかりつけます。 よろしかったらお試しくださいね♩
・豚ひき肉は、最初は塩とこしょうのみで、粘りがでてピンク色になるまでよく混ぜ合わせるのがポイントです。 ・白菜のみ下茹でします。長ネギ、ニラはそのまま入れます。 ・このレシピで餃子40個できますが、円盤型にするために、25個のみ使用しています。 ・円盤型に綺麗に焼くコツは、フライパンのサイズ24cm、並べる餃子の数25個、盛りつける平皿のサイズ27cmです。 詳しくは動画をご覧ください。 ・1カ月冷凍保存可能!冷凍保存のコツも載せていますので、参考にしてください。
ボウルに、豚ひき肉と、A 塩小さじ1/2、こしょう少々を入れ、粘りが出て、お肉の色がピンク色になるまで、よく混ぜ合わせる。
白菜の水気をゆるく絞って入れ、長ネギ、ニラ、にんにく、しょうが、B 片栗粉大さじ2、醤油大さじ1、酒大さじ1、ごま油大さじ1を加えて、具材が均等になるように、さっくりと混ぜ合わせる。
肉だねを15gほどスプーンですくって、餃子の皮の中央に置き、縁に水(分量外)をつけて、親指の腹でカーブを作りながら、奥側から手前に引っ張るようにひだを作る。閉じ口をしっかり留めたあと、両方の親指の腹でカーブを整える。 ※包み方については、動画をご覧ください。
フライパンにサラダ油をひき、餃子を外側に21個、内側に4個ぎゅうぎゅうに並べて、フライパンの蓋をして、中火で3分ほどしっかりと焼く。 ※焼きムラができないようにするには、フライパンの向きを変えたりすると良いです。
熱湯300ml(分量外)を加え、フライパンの蓋をして、1分ほど蒸し焼きにしたあと、湯をこぼし、ごま油をまわしかけ、裏面がパリッとするまで1分ほど焼く。
フライパンに平皿をかぶせ、左手で平皿をおさえ、右手でフライパンの取手を持ち、平皿とフライパンを回転させて、餃子を平皿に盛りつける。
【おまけ】冷凍保存コツ ・皮の表面を冷凍する ① バットにアルミホイルを敷く。 ② 薄力粉を軽くふるう。(任意) ③ 隙間を空けて餃子を並べる。 ④ 一気冷凍で20分ほど冷凍する。 ※表面が冷凍されればOK ・保存袋で冷凍する ① アルミホイルから餃子を剥がす。 ② 保存袋に入れて冷凍保存する。 ※表面が冷凍されていれば重なってもOK
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くみ
料理家
残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕