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    【飴色玉ねぎフォカッチャ】カリッジュワッ!に仕上げるコツ

    • 投稿日2023/07/12

    • 更新日2023/07/12

    • 調理時間50(生地を寝かせる時間、焼き時間を除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存4~5

    • 冷凍保存3週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    飴色の玉ねぎが香ばしいフォカッチャ。 ふんわりとした仕上がりというよりは、表面はカリッと中はしっとりのどっしりとした仕上がりのレシピです。 一気にたくさん作れて冷凍保存も可能! ピクニックや持ち寄りパーティーなどにも持っていきやすくおすすめです♪

    材料20cm角型1台分

    • 玉ねぎ
      100g
    • 強力粉
      200g
    • 4g
    • ドライイースト
      5g
    • 120ml
    • オリーブオイル
      30g
    • 砂糖
      5g
    • A
      オリーブオイル
      大さじ4
    • 粗塩
      ひとつまみ(海塩や岩塩など)
    • ローズマリー
      適量

    作り方

    ポイント

    ①飴色玉ねぎが甘みと香りを引き立てる …プレーンでももちろん美味しいですが、飴色に炒めた玉ねぎの甘みがコクと香りをプラスしてより美味しく。玉ねぎは焦がさないよう弱火でじっくりと炒める。(炒める前にレンジで3分ほど加熱すると時短になる) ②仕上げのオイルたっぷりで”カリッ、ジュワッ” …型の下にひいたオイルで底面もカリッと焼き上げる。表面もしっかりとオイルをまぶし、噛むとジュワッとオリーブオイルの香りが染み出す仕上がりに。

    • 1

      玉ねぎをみじん切りにする。

      工程写真
    • 2

      フライパンにオリーブオイル(分量外)をひき、玉ねぎを加えて弱火でじっくりと飴色になるまで炒める(加熱時間目安:30〜40分)。炒まったら火からおろし、粗熱をとる。

      工程写真
    • 3

      大きめのボウルに強力粉、塩、砂糖、ドライイーストを入れて混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 4

      中心に窪みを作り水、オリーブオイルを加える。粉っぽさがなくなりひとまとまりになるまで混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 5

      粗熱が取れた飴色玉ねぎをボウルに加えて全体に馴染むまで混ぜ、台に取り出す。

      工程写真
    • 6

      手のひらで生地をぐっと押し、のばした部分を手前に折りたたむ動きを繰り返し、10分ほどこねる。生地がツヤっとしてきたら丸めてボウルに入れ、密着するようにラップをして30℃の場所で1時間寝かせる(オーブンの発酵機能など使うと良い)

      工程写真
    • 7

      生地が3倍ほどに膨らんだら再度台に取り出し、表面を伸ばして下に包み込むように丸め、ラップを密着させて15分おく。

      工程写真
    • 8

      型の底にA オリーブオイル大さじ4のうち大さじ2を広げる。生地を型の大きさまで広げて、型に敷き詰める。

      工程写真
    • 9

      表面を指で押して均等に穴をあけ、A オリーブオイル大さじ4の残り大さじ2を表面全体にかける。

      工程写真
    • 10

      ローズマリーを穴に埋めるようにおき、粗塩を全体にふりかける。210℃に予熱したオーブンで20分焼く。

      工程写真
    • 11

      焼き上がったら粗熱を取り、好みの大きさに切り分ける。

      工程写真
    レシピID

    464391

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    石井ゆい

    \ お家で作れる素敵なひと皿🍽️ / ▸ 酒飲み夫も米好き妻も嬉しいおつまみおかず ▸お店の味を家でも再現する簡単なコツ ▸ 旬の食材で、身体も喜ぶ "美味しいもの好き"が高じて、 「レストランで食べる美味しいごはんを おうちでも食べたい!」 と、お店の味の再現レシピを日々研究中。 普段ごはんにも、おもてなしにも、 食卓を彩るレシピを楽しんでもらえたら 嬉しいです! 〔 Plofile 〕 1992年生まれ。 広告代理店やIT企業での勤務を経て、 自分のデリカテッセンを開く目標を 実現すべく料理の道へ。 都内イタリアンでの料理修行、 並行してSNSでのレシピ発信などの 活動をしています。

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