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    副菜

    カレーだしがしみしみ、夏野菜と豆腐の揚げ浸し

    • 投稿日2022/07/28

    • 更新日2024/07/31

    • 調理時間15(冷ます時間をのぞく)

    母からもらった朝採りのたっぷり夏野菜を、カレー風味のだしに浸しました。 揚げ出し豆腐を食べたかったので、お豆腐も一緒に。 レシピの野菜以外にも、かぼちゃやミョウガ、ゴーヤなど、お好きなお野菜一緒に浸してみてね。 翌日しっかりしみ込んだ野菜達もまたオイシ。 浸し汁にお酢大さじ1加えて、ほんのり酸味の浸し汁もオススメ。

    材料4人分

    • 豆腐
      1丁(絹を使用)
    • 茄子
      2本(200g)
    • ピーマン
      2個
    • オクラ
      8本(小ぶりのもの)
    • ミニトマト
      4個~
    • A
      めんつゆ
      大さじ4(3倍濃縮)
    • A
      生姜すりおろし
      ひとかけ分
    • A
      大さじ7
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      カレー粉
      小さじ1/4
    • 片栗粉
      適量
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ◆茄子はガクがピンと張っていて触ると痛いくらいのものが新鮮です。 ◆ピーマンの新鮮さはヘタ(5角形~7角形の部分)の部分を見れば一目瞭然❢ピンと張っていて緑鮮やかなものを選びましょう。 ◆オクラは緑が鮮やかで表面がトゲトゲしているものが新鮮。私は小ぶりのものを選んで購入します。柔らかくて好きです。

    • A めんつゆ大さじ4、生姜すりおろしひとかけ分、湯大さじ7、砂糖小さじ1、カレー粉小さじ1/4は混ぜ合わせ、底が広い容器に入れる。 ◆豆腐はキッチンペーパー4枚で包み、耐熱容器に入れて電子レンジ(600w)で3分加熱し、キッチンペーパーを開き、容器を斜めにして水が滑ってたまるようにしながら冷ます(溜まった水は捨てる)。 ◆茄子は一口大より大きめに切る。 ◆ピーマンは1/2に切り、ヘタと種を除く。 ◆オクラはヘタとガクをとって、楊枝で1-2カ所穴をあける。 ◆ミニトマトはヘタをとる。

    • 1

      豆腐は食べやすい大きさに手で割って、片栗粉をまぶす。 ∴冷めていない豆腐は水分が出きっていなく崩れやすいので、冷めてから作業しましょう。

      カレーだしがしみしみ、夏野菜と豆腐の揚げ浸しの工程1
    • 2

      揚げ油を170℃に熱し、野菜⇒[1]と順に揚げて油を切って[A]に入れてゆく。全て揚げ終わったら冷ます。 ∴トマトは油に入れて10秒数えて取り出す。 (プツッと皮が割れますが、浅く楊枝で刺したり、少し皮に切り込みを入れると防げます) ∴全ての素材の底が浸る容器がベストです。

    • 3

      [2]を器に盛り、好みでしその葉の千切りやミョウガの千切り等を添える。

      カレーだしがしみしみ、夏野菜と豆腐の揚げ浸しの工程3
    レシピID

    441591

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    栄養士:木内由紀
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    栄養士:木内由紀

    • フードコーディネーター

    4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。

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