
わたしのとてもお気に入りのスープをご紹介します。イタリア🇮🇹の北東部に位置し、スロヴェニアと国境を接するトリエステの「ヨータ」と呼ばれる郷土料理です。「ヨータ」はスロヴェニア語で「ミネストラ」を意味します。 このスープはザワークラウト(キャベツの酢漬け)とお豆とじゃがいもを煮込んで作ります。 ザワークラウトの酸味、お豆とじゃがいものホクホクで濃厚な食感、クミンのほのかな甘みがとても優しく、食べていると包みこまれるような感覚になります。キャベツが美味しいこの時期に是非作ってみてください。
下準備
【準備するもの】
小鍋、深鍋、フライパン、ブレンダー
小鍋に水を沸騰させ、固形ブイヨンを入れて溶かしておく。キャベツは千切りに、じゃがいもは皮をむいて2cm角に切る。
《ザワークラウトを作る》 キャベツにA 砂糖小さじ2、塩小さじ1/2を加え、しんなりするまでよく揉み込む。10分程置いたら両手でぎゅっと水気を絞り、B 白ワインビネガー大さじ2を加えて和える。
フライパンにEV オリーブオイル〈大さじ2〉、皮をむいたにんにく〈1片〉、ローリエとクミンシードを入れて弱火で熱する。香りが出たら、(1)を加えて軽く炒める。ブイヨンスープ〈100ml〉を加えて沸々としたら弱火にし、蓋をして10分煮る。にんにくとローリエを取り出す。
深鍋にオリーブオイル〈大さじ2〉と皮をむいたにんにく〈1片〉を入れて熱し、香りが出たらじゃがいもと白インゲン豆(水煮)を加えて全体に油が回るように炒め、残りのブイヨンスープ〈400ml〉を加えて沸騰させたら、蓋をして弱火で15分煮る。にんにくを取り出す。
(4)を(3)の深鍋に移して混ぜ合わせ、5分煮る。塩とブラックペッパーで味を調える。
✓ザワークラウトはできれば一晩おくと、味が馴染んでまろやかになります。 ✓最後に味を調える際、塩はひとつまみずつ加えてください。 ✓白インゲン豆(カンネッリーニ)の他に、ボルロッティと呼ばれるうずら豆を使用することもあります。ボルロッティの水煮はネットで購入できます。気になる方はチェックしてみてください。白インゲン豆のように、ほんのり甘みがあり、煮込むととろっとクリーミーな食感になります。 ✓ヨータにはパンチェッタなどの豚肉を加えるレシピもあります。
レシピID:496932
更新日:2025/03/28
投稿日:2025/03/28