2025/03/28
50分
汁物わたしのとてもお気に入りのスープをご紹介します。イタリア🇮🇹の北東部に位置し、スロヴェニアと国境を接するトリエステの「ヨータ」と呼ばれる郷土料理です。「ヨータ」はスロヴェニア語で「ミネストラ」を意味します。このスープはザワークラウト(キャベツの酢漬け)とお豆とじゃがいもを煮込んで作ります。ザワークラウトの酸味、お豆とじゃがいものホクホクで濃厚な食感、クミンのほのかな甘みがとても優しく、食べていると包みこまれるような感覚になります。キャベツが美味しいこの時期に是非作ってみてください。
2025/03/24
30分
副菜万能なパセリバターは味付けが簡単に決まるので、常備しておくと非常に便利です。トーストに塗ったり、パスタやリゾットのソース、魚介類やお肉のソテー、野菜のローストにも!
2025/03/13
10分
副菜芽キャベツ、アーモンド、レーズンで甘み・香ばしさ・ほろ苦さの味わいを組み合わせた、食感も楽しめるサラダです。素材の風味を味わうだけで十分美味しいので、オリーブオイルと塩でさっぱりと仕上げています。
2025/03/09
10分
副菜イタリアで身を持って感じたのは、イタリア人はアーティチョーク(伊語でカルチョーフィ)が大好き!アーティチョークは春の味覚です。わたしも春が近づく頃から下宿先で毎日のように食べていました。日本では馴染みがなく、身近なところでは見かけないので、アーティチョークが恋しくなったときは、水煮缶でローマ風に調理したものをいただきます。バゲットにのせても大変おいしいです。水煮缶はKALDIなどで購入できますので、気軽に試してみてください♪
2025/03/07
15分
汁物新玉ねぎの甘みとふんわり香るきのこの旨みが引き立て合い、素材の味をしっかり感じることのできる、さらっとした喉越しのミルクスープです。最後に塩で全体の味を引き締めます。
2025/02/24
5分
副菜イタリアでは定番のカンネッリーニと呼ばれる白いんげん豆とツナのサラダは、5分もあれば作れてしまうイタリアのお手軽家庭料理です。お豆をそのまま他の材料と和える料理ですが、わたしはポテサラ風にマッシュして滑らかにするのが好きです。白いんげん豆の水煮はSolleoneなど、是非イタリア産のものを使用してください。
2025/02/24
35分
主菜「ケーニヒスベルガー・クロプセ」はケッパーとレモンを効かせたクリームソースが絶品のドイツ料理です。一見すると材料が多いようですが、実際に作ってみると30分程で完成します。我が家でこの肉団子を料理する日は、残ったブロード(ブイヨン)でミネストローネを作り、パンを添えて二品献立にしています。おもてなしやイベントでも喜ばれること間違いなしです♪※ミネストローネのレシピはこちらをご参照ください。https://oceans-nadia.com/user/849848/recipe/472230
2025/02/04
15分
副菜アンチョビ&モッツァレラチーズの濃厚な味わいと芽キャベツの甘みがマッチした一品です。おつまみとしてはもちろん、お肉料理の付け合わせにもぴったり。ナツメグが良いアクセントになりますので、是非使用してみてください。
2025/02/04
45分
主食パラパラ食感のピラフがお好きであれば、是非オーブンで炊いてみてください。炊飯器だとお米が水を吸いすぎたり、フライパンだと焦げついたりといった火加減の心配をせずに楽々美味しいパラパラピラフが作れます♪
2025/01/24
20分
主食ゾッツォーナ(「汚い」の意)と呼ばれるこのパスタは、ローマの伝統パスタであるカルボナーラ、アマトリチャーナ、カーチョエペペを組み合わせた料理で、そのジャンキーさが名前の由来になっています。リガトーニを使うのもポイントで、パスタの中にお肉が入り込み、食べ応えのある食感になりますよ。(イタリアでは豚ひき肉はサルシッチャ、チーズはペコリーノロマーノが使われます)
ATSUMI(あつみ)
プロフィール
◆シンプルなイタリアの家庭料理🇮🇹 ◆旬の食材を使った創作レシピ🍴🥢 プロフィールをお読み頂き、ありがとうございます。 わたしの投稿では主に、イタリアでの留学中、下宿先の料理自慢のノンナ(...
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