ゆでた枝豆をあごだしつゆに漬けるだけ。 ほんのひと手間で、いつもと違う枝豆を楽しめます。 上品なあごだしつゆが枝豆の素材の味を引き立て、飽きのこないおいしさに。 よく冷やしてからお召し上がりください。
・枝豆のさやの両端を切り落とすことで、あごだしつゆが染み込みやすくなります。 ・枝豆は塩もみすることで、うぶ毛が取れ、塩味が染み込み、色も鮮やかに仕上がります。
枝豆は、さやの両端を切り落とす。塩 小さじ1をまぶし、こすり合わせながらよくもみこむ。
鍋に水 1L(分量外)を沸かし、塩がついたままの枝豆、塩 小さじ1を入れ、4〜5分ゆでる。ザルにあげ、熱いうちにA あごだしつゆ大さじ3、水180mlに漬ける。粗熱がとれたら冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。