華やかなごちそうキッシュ! サーモンとほうれん草、クリームチーズは相性抜群です♪ 冷凍パイシートを使えば時短に。パイを空焼きするひと手間で、底までサクサクの食感に仕上がります。 サーモンは切り身ではなくお刺身用のサクを使うと、骨や皮を取り除く手間が省けます。 パーティーやおもてなし、休日のランチや、白ワイン(重めがオススメ)のお供にもどうぞ♪
・クッキングシートの上でパイ生地を伸ばすと、打ち粉なしでもくっつかなくて良いです。同じクッキングシートを重石をのせる時に再利用します。 ・重石はパイ用の重石を使うか、生米や乾燥豆などでもOK。 ・焼きたてでも、一晩おいて落ち着かせてから食べてもおいしいです! ・サーモンをベーコンにかえてもおいしいです!
冷凍パイシートは室温で10〜20分(または冷蔵庫で40分)おいて解凍する。
ほうれん草は塩 少々(分量外)を加えた熱湯でゆでて冷水にとり、水気をしぼって長さ4cmに切る。刺身用サーモンのサクは1cm角切りにする。
フライパンにバター 15gを中火で熱し、サーモンを加えて色が変わるまで焼く。ほうれん草を加えて軽く炒め、塩・ブラックペッパーをふって冷ます(塩は控えめに)。
3のパイに2の具材を広げ、クリームチーズをスプーンで1.5cm角にちぎりながらのせ、混ぜ合わせたA 生クリーム70ml、卵2個、粉チーズ大さじ1をゆっくりと流し入れる。200度に予熱したオーブンで10分焼き、アルミホイルをのせてさらに15分焼き、冷めたら包丁でカットする。
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2024/09/01 15:48
2023/12/26 13:13
2022/12/25 14:00
いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。