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    主菜

    サーモンとほうれん草とクリームチーズのキッシュ。パイシートで

    • 投稿日2020/02/15

    • 更新日2020/02/15

    • 調理時間60(パイシートの解凍時間は除く)

    華やかなごちそうキッシュ! サーモンとほうれん草、クリームチーズは相性抜群です♪ 冷凍パイシートを使えば時短に。パイを空焼きするひと手間で、底までサクサクの食感に仕上がります。 サーモンは切り身ではなくお刺身用のサクを使うと、骨や皮を取り除く手間が省けます。 パーティーやおもてなし、休日のランチや、白ワイン(重めがオススメ)のお供にもどうぞ♪

    材料直径21cmタルト型1台分

    • 冷凍パイシート
      2枚(10cm×20cm)
    • 刺身用サーモンのサク
      1/2切れ(約70g)
    • ほうれん草
      80g
    • A
      生クリーム
      70ml
    • A
      2個
    • A
      粉チーズ
      大さじ1
    • クリームチーズ
      40g
    • バター
      15g+少々
    • 塩・ブラックペッパー
      各少々

    作り方

    ポイント

    ・クッキングシートの上でパイ生地を伸ばすと、打ち粉なしでもくっつかなくて良いです。同じクッキングシートを重石をのせる時に再利用します。 ・重石はパイ用の重石を使うか、生米や乾燥豆などでもOK。 ・焼きたてでも、一晩おいて落ち着かせてから食べてもおいしいです! ・サーモンをベーコンにかえてもおいしいです!

    • 冷凍パイシートは室温で10〜20分(または冷蔵庫で40分)おいて解凍する。

    • 1

      ほうれん草は塩 少々(分量外)を加えた熱湯でゆでて冷水にとり、水気をしぼって長さ4cmに切る。刺身用サーモンのサクは1cm角切りにする。

    • 2

      フライパンにバター 15gを中火で熱し、サーモンを加えて色が変わるまで焼く。ほうれん草を加えて軽く炒め、塩・ブラックペッパーをふって冷ます(塩は控えめに)。

    • 3

      台にクッキングシートを敷き、2枚のパイシートの長辺を1cm重ねて置き、タルト型より大きくなるようにめんぼうで伸ばす。タルト型の内側にバター 少々を薄くぬってパイシートを敷き、フォークで数カ所に穴をあける。クッキングシート、重石をのせ、200度に予熱したオーブンで20分焼く。シートと重石をはずし、さらに3分焼いて冷ます。

    • 4

      3のパイに2の具材を広げ、クリームチーズをスプーンで1.5cm角にちぎりながらのせ、混ぜ合わせたA 生クリーム70ml、卵2個、粉チーズ大さじ1をゆっくりと流し入れる。200度に予熱したオーブンで10分焼き、アルミホイルをのせてさらに15分焼き、冷めたら包丁でカットする。

    レシピID

    386271

    質問

    作ってみた!

    • 687123の作ってみた!投稿(サーモンとほうれん草とクリームチーズのキッシュ。パイシートで)
      687123
      687123

      2024/09/01 15:48

      美味しいと食べてもらえました!
    • 335947の作ってみた!投稿(サーモンとほうれん草とクリームチーズのキッシュ。パイシートで)
      335947
      335947

      2023/12/26 13:13

      クリスマスに3年連続で作ってます! 今年も美味しくいただきました。 息子にも初めてあげましたが、とても気に入ってようで「もっと!」とせがまれました。 カブのポタージュも我が家の定番レシピになっています! 素敵なレシピをありがとうございます♪
    • 大庭の作ってみた!投稿(サーモンとほうれん草とクリームチーズのキッシュ。パイシートで)
      大庭
      大庭

      2022/12/25 14:00

      クリスマスイブに作りました!キッシュの中でも一番美味しかったと好評でした。ありがとうございます!

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    いがらしかな
    • Artist

    いがらしかな

    プラントベース料理家

    プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。

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