金柑の香りが口いっぱいに広がる、デザートムース。 金柑ジュースを豆乳ムースに混ぜこみ、仕上げにソースとしてもかけます。 金柑ジュースはとろみがあるので、煮詰めたりしなくても、そのままソースとして使えます。 使用ジューサー:HUROM アドバンスド100(フルーツフィルター)
・金柑に噛みきれない硬さの種がある場合は、取り除いてからジューサーに投入します。 ・金柑の搾りかすを別の料理で利用したい場合は、種を取り除いて搾汁したほうが使いやすいです。
金柑はよく洗い、へたを取り除いて2〜4等分に切り、ジューサーで搾汁する。
粉ゼラチンに水大さじ2(分量外)を加えてふやかし、電子レンジ(500W)で20秒加熱して溶かす。
耐熱ボウルに豆乳を入れ、電子レンジ(500W)で50秒温める。2のゼラチン、グラニュー糖を入れ、溶けるまでよく混ぜる。1の金柑ジュース大さじ6、レモン汁を加えてさらに混ぜる。
カップに注ぎ、冷蔵庫で固まるまで1〜2時間ほど冷やす。残りの金柑ジュースをかけ、スライスした金柑(飾り用)、ミントを飾る。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。