タンドリーチキンを入れた海苔巻き。アボカドとマヨネーズでしっかりボリュームのある味です。 酸っぱい酢飯が苦手なので、りんご酢とりんごジュースを使った酢飯です。 2019年の方角は東北東だそうですよ!
◆鶏むね肉は前日から漬けておいても大丈夫です。前日から漬ける場合は冷蔵庫に入れてください。
◆鶏むね肉にB ヨーグルト大さじ2、黒糖大さじ1/2、カレー粉大さじ1、塩小さじ1/4を絡めて、15分置く。 ◆炊いたご飯にA りんご酢大さじ1、りんごジュース大さじ1を混ぜて、酢飯を作っておく。 ◆アボカドは皮と種をとって、クシ切りにする。
タンドリーキチンを焼く。フライパンにオリーブオイルをいれ、温め、B ヨーグルト大さじ2、黒糖大さじ1/2、カレー粉大さじ1、塩小さじ1/4に絡めた鶏むね肉を焼く。途中、ひっくり返し、中までしっかり火を通す。焼けたら、冷ましておく。冷めたらアボカドのクシ切りのサイズに合わせて切っておく。
海苔巻きを作る。巻きすをひろげ、海苔をつやがある方を下にして、ごはんを広げる。 ご飯は、手元は1センチ、上は3センチ空けておく。
サラダ菜、アボカド、タンドリーチキン、を海苔の1/3にのせ、マヨネーズを載せて、巻く。
巻き終わりを下にして、少し置いておくと落ち着きます。
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中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。