子どもにも大人気の海老ピラフ。 我が家は、子どもに食べて欲しくて野菜を多めにいれるのです! 野菜からのうま味も出るし、コンソメで作るよりシンプルに塩味で作るのが好きでしたが、 液体塩こうじで作ってみたら、お米がふっくら艶々として、冷凍→解凍してもおいしいまま! 冷凍作りおきのご飯ものに、液体塩こうじはぴったりですよ〜♪
A 長ねぎ1本、えのき1/2束、とうもろこし100g、にんにく2かけを切る。 えのきは根本を切り落とし約1cm幅に切り、長ねぎも約1cm幅に切る。にんにくはみじん切りにする。 とうもろこしは、コーン缶を使用する場合は缶の汁気を切る。
研いだ米を炊飯器の内釜に入れ、オリーブオイルを満遍なく馴染ませる。
液体塩こうじ(炊飯時に入れる用)、A 長ねぎ1本、えのき1/2束、とうもろこし100g、にんにく2かけを炊飯器に入れ、2合の目盛りぴったりまで水(分量外)を加える。 野菜の多いレシピなので、野菜から出る水分も炊き上げに使います。 水加減前に野菜類を必ず加えてください。
汁気を切った海老、バター(有塩)をのせ、通常炊飯する。
炊き上がったら、炊飯器の底の方から全体を混ぜる。
器に盛り付け、お好みで粗びき黒こしょうをふる。
・炊飯器は5合炊きを使用しています。お手持ちの炊飯器の大きさや取扱説明書をご確認のうえ、調理をお願いいたします。 ・洗って水けを切った生米にオリーブオイルをしっかり馴染ませてから炊飯すると、お米がパラパラになります。 ・野菜を加えてから2合の目盛りに水を加えてください。野菜が多めなので、水を加える順番を間違えてしまうとベチャっとした仕上がりになります。 ・冷凍する場合は、冷凍用ご飯容器やラップに1食分ずつ小分けにして冷凍し、冷凍用保存袋に入れて保存してください。ご飯を潰さないように、包むのがポイントです。海老をご飯の内側に埋め込むように詰めると、海老が乾きにくくなりますよ。 ・解凍は、1食分あたりラップのまま2分加熱→お皿に盛り付けご飯をほぐし、ラップをかけ2分加熱すると満遍なくパラパラに温められます。
レシピID:498930
更新日:2025/04/17
投稿日:2025/04/09