1.きのこ界の人気者!えのきの栄養と保存方法を解説
2.肉巻きからパスタまで。簡単で美味しいえのきの人気レシピ
3.おつまみにも!あと一品ほしい時に便利なえのきの副菜
4.えのきがもっと好きになる♪えのきが主役の“えのきだけ”レシピ
1. きのこ界の人気者!えのきの栄養と保存方法を解説
国内で最も多く栽培されているきのこ界のスター、えのき。白くてひょろひょろとした見た目からは想像できない(?)ほど、豊富な栄養を含んでいるんです!
ビタミン豊富、健康にも美容にもうれしいえのきの栄養とは
えのきには、エネルギーの代謝に欠かせないビタミン、腸内環境を整える食物繊維がたっぷり含まれており、健康な体づくりはもちろんダイエットにも効果的。抗酸化作用によるアンチエイジング効果や、生活習慣予防にも役立つと言われています。
えのきの栄養をしっかり摂るためには、ビタミンの流出を防ぐことが大切。煮汁ごと食べられる煮物やスープ、レンジでさっと加熱する和え物などがおすすめです。
えのきの賞味期限はどれくらい?冷凍保存できる?
えのきは傷みやすいため、買ってから2〜3日以内に食べきってしまうのがベスト。すぐに使わない場合は、袋から出して新聞紙やキッチンペーパーに包んでおくと、冷蔵庫で1週間ほど保存できます。
冷凍する場合はジッパー付きの保存袋に入れて、空気を抜いてから冷凍庫へ。食感は落ちるもののうま味成分がアップするので、料理によって使い分けるとより美味しく食べられますよ♪
2.肉巻きからパスタまで。簡単で美味しいえのきの人気レシピ
うま味たっぷりのえのきを使えば、どんな料理も美味しさがアップ! 定番の豚肉巻きからパスタ、スープまで、えのきの魅力をたっぷり味わえるレシピを集めました。
お弁当にもぴったり!ポン酢で簡単に味付けする、えのきの豚肉巻き
https://oceans-nadia.com/user/12091/recipe/335602
えのきとネギを豚肉で巻いて焼く、子どもから大人まで人気のおかずです。味付けはポン酢のみ。フライパンで炒めながらポン酢を加えることでしっかり味が付くので、お弁当のおかずにもぴったり。
●かめきちパパさんのエノキと葱の豚肉巻焼き
電子レンジでパパッと作る、ベーコンとえのきのバターポン酢蒸し
https://oceans-nadia.com/user/20995/recipe/259320
えのき、小松菜、ベーコンを耐熱容器に入れ、調味料を加えてレンジで3分。あっという間にテーブルに出せる、便利な時短おかずです。仕上げにブラックペッパーを振って味を引き締めれば完成!
●篠原あい/あいのおうちごはんさんの5分で出せるレンチン簡単副菜*ベーコンとえのきのバタぽん蒸し
ポン酢とマヨネーズでさっぱり美味しい。わかめとえのきの和え物
https://oceans-nadia.com/user/27021/recipe/242219
ほんのりニンニクの風味を効かせた、さっぱり味の副菜です。えのきは酒と塩をふってレンジで加熱し、シャキシャキ感を残した仕上がりに。ニンニクの代わりに柚子胡椒を使うのもおすすめですよ。
●decoさんの簡単・あと一品に便利!「わかめとえのきのマヨぽん和え」
秋の味覚をお弁当に。サツマイモとえのきの炊き込みご飯
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えのきのうま味とサツマイモのホクホクの食感がたまらない、秋の味覚の炊き込みご飯。リーズナブルな食材を使ったお手軽レシピながら、ぜいたくな味わいのご飯に仕上がります。
●えつこさんのほくほくさつまいもえのき炊き込みごはん
醤油とみりんのバランスが決め手。えのきとまいたけの和風パスタ
https://oceans-nadia.com/user/25499/recipe/129303
みりんを少し多めにした味付けが絶妙な美味しさの和風パスタです。きのことタマネギのシンプルさを味わうもよし、ベーコンやソーセージでコクを出すのもよし。ブラックペッパーをたっぷりかけていただくのがおすすめ。
●原田摂子さんの醤油とみりんの黄金比率 和風きのこパスタ
えのきのうま味でだし要らず!ふわふわ卵とえのきの時短スープ
https://oceans-nadia.com/user/36/recipe/114322
塩で揉んだえのきのうま味をベースに作る、シンプルながら味わい深いスープです。えのきを炒めて調味料を加え、水を足して味を調整します。溶き卵に片栗粉を加えることで、ふんわりとした口当たりに。
●西山京子/ちょりママさんの塩えのきのふんわり卵スープ