【目次】
1.春を味わう!ふきのとうの保存食レシピ
2.初春の香りとほろ苦さを楽しむ、ふきのとうのおかず
3.下茹でから佃煮まで、ふき調理の基本を伝授!
4.春の香りを食感と共に楽しむ、ふきのおかず
1.春を味わう!ふきのとうの保存食レシピ
雪解けとともに地面に顔を出すふきのとう。独特な香りとほろ苦さが、春の訪れを感じさせてくれる山菜です。そのままだと日持ちがあまりしないので、新しいうちにふき味噌などの保存食にして、香りも味も閉じ込めてしまうのがおすすめ。料理にちょっと加えるだけで手軽に季節感が楽しめる、万能アイテムです。
手作りふき味噌を作ってみよう!
https://oceans-nadia.com/user/11167/recipe/114960
ちょっと甘めの味噌に、ごま油で炒めたふきのとうの苦味が相性抜群なふき味噌。瓶詰めで売られているのをよく見かけますが、手作りなら好みの味に作れて、フレッシュな味わいも格別! 炊きたてのご飯の上にのせれば、何杯でもご飯が食べられちゃいますよ。
●川崎利栄さんのふき味噌
オイルで香りを閉じ込める!アレンジ自在の洋風作り置き
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生のままでは保存が難しいふきのとうを、オイル漬けにする方法です。水にさらしたり火を通す時間を調節すれば苦味を自分好みの味に調整できます。パスタや炒飯、ドレッシングなど、さまざまな料理に加えて春の味を楽しみましょう。
●小澤 朋子さんの春を美味しく保存♪ふきのとうの塩オリーブオイル漬け
2.初春の香りとほろ苦さを楽しむ、ふきのとうのおかず
ふきのとうの特徴は、なんと言ってもそのほろ苦さと春らしい香り。揚げ物にすると苦味がおさえられるので、丸ごと食べたいときは天ぷらなどにするのがおすすめです。また、刻んで料理に加えれば、簡単に季節感を楽しむことができます。ふきのとうの旬は本当にあっという間。八百屋さんやスーパーで見かけたらぜひ手に取って、旬の美味しさを普段の料理にも取り入れましょう。
春のごちそう!ふきのとうの天ぷら
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生のまま衣を付けて揚げるので、サクッと揚がった衣の中から立ち上る香りがしっかり感じられます。葉をきれいに広げてから花の部分を下にして揚げると、見映えも良く、より春らしい仕上がりになりますよ。
●YOSHIROさんのふきのとうの天ぷら
春キャベツの甘みが引き立つ!ふき味噌炒め
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ふきのとうの独特な苦味が、やわらかな春キャベツと豚バラ肉の甘みを引き立てる味噌炒めです。味付けはふき味噌だけ! 忙しい時でもパパッと作れます。
●星野奈々子さんの春キャベツと豚バラ肉のふきみそ炒め
相性の良い味噌味で!ご飯のおともに最適の炒め物
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ふきのとうを甘めの味噌味で炒めた、ご飯にもお酒にも合う一品。ふきのとうはさっと下茹でしたあと短時間で炒めるようにすると、きれいな緑色を損なうこともありません。旬の時期に食べたい、シンプルだけどじんわりと美味しい料理です。
●manngo(河野ひとみ)さんのふきのとうの味噌炒め
シンプルに旬を味わう、ふきのとうのパスタ
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ふきのとうの香りを、オリーブオイルとにんにくだけで味わう、シンプルなパスタです。にんにくとふきのとうは、オリーブオイルでじっくりと炒めて香りを出して。鷹の爪でピリッと辛味をプラスしたら、茹であがったパスタを絡めて完成です。春らしいほろ苦さと豊かな香りが堪能できますよ。
●yakkoさんの早春のパスタ ふきのとうのペペロンチーノ
まろやかでリッチな風味!ふきのとうのリゾット
https://oceans-nadia.com/user/11928/recipe/137155
ベーコンのうま味、チーズの濃厚な風味、ふきのとうの香り。複雑な香りと味をぎゅっと吸いこんだご飯がたまらない美味しさのリゾットです。生クリームやバターのリッチな風味に、隠し味の味噌がポイント! 手軽におしゃれなイタリアンが作れます。
●曽布川優子さんの春の香り ふきのとうのリゾット