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ふきが出回ってきたら作りたい一品。
皮と筋取りをしっかりと行うことで、歯触りの良いシャキシャキ食感を味わえます。
ふきを、フライパンより少し短い長さに切る。 バットなどに広げ、たっぷりの塩で板ずりする。(山盛り大さじ1杯程度) 10〜15分置く。 フライパンにたっぷりのお湯を沸かし、板ずりした塩はそのままで、ふきを茹でていく。 根元の太い部分は5分。それ以外は3分を目安に茹でる。 ふきが柔らかくなったら冷水に取り、しっかり冷ます。
太い方の端から包丁で取っ掛かりを作り、皮と筋を取る。
ふきを3〜4cmの長さに切り、太いものは縦半分〜4等分にする。
油揚げをペーパーで挟んで押さえ、油抜きをする。横半分に切り、1cm幅の短冊切りにする。 ちくわは縦半分に切り、ななめに切る。
フライパンにごま油をひいて、ちくわと油揚げを炒める。 軽く炒めたらふきを加える。
全体に油が回ったら、A 水150cc、こい口醤油大さじ1と1/2、砂糖・料理酒各大さじ1、みりん・和風だし各小さじ1を加える。 全体を炒め合わせたら、落とし蓋をして時々混ぜながら煮詰める。
水分が飛んだら、輪切りの鷹の爪といりごまを加えて、火を止めて混ぜる。
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2024/06/05 18:41
しんすけ・かい夫婦
【自己紹介】 初めまして! しんすけ・かい夫婦です♪ 和食料理人の夫が作る丁寧な和食を発信しています♪ 3姉妹を子育て中の5人家族です!(12歳、8歳、3歳) 【コンセプト】 \\ ひと手間は家族への愛情 // ・季節のお野菜・お魚レシピ ・家族へおもてなしする丁寧な和食 ・料理を格上げする下ごしらえ ひと手間かけたレシピを投稿しています♪ 【夫婦のこれまでと料理への想い】 私と夫は小学生の頃からの付き合いです。笑 夫は私の兄の友達で、よく一緒に遊んでいました。 いつの頃からか二人で遊ぶようになり、結婚しました。笑 夫は、料理をする父を見て育ちました。幼い頃から料理への興味があったようです。そして小学生のころ、「将太の寿司」という漫画を読み、影響を受けて和食の道へ進むことを決意したそうです。 それから調理科のある高校へ進学し、料理を学び、卒業と同時に調理師の免許を取得。 京都の有名和食割烹へ修行へ。 その後は地元へ戻り、妻と結婚。地元の和食割烹へ再就職。 料理長を務めました。 和食の道を15年経て退職し、現在は食と離れた仕事をしています。 転職をして時間ができたことで、毎日ご飯を作ってくれるようになりました。 これまで学んだ知識と技術を活かしてほしい。 もっとたくさんの人に届けたい。 その想いから、二人でInstagramで発信を始めました。 投稿開始から現在14.9万人の方にフォローしていただきました。 そしてもっともっとたくさんの方に届けるためにNadia Artistへ。 夫の料理を作ってくれた人、食べてくれた人が笑顔になってくれたら最高に嬉しいです。