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にんにくを丸ごと中まで火を通すとニオイの素が激減します。ニオイが気になって食事を楽しめないという方は、「ニオイを抑えたにんにく油」で調理してみて下さい。
にんにくの皮をむき、1片ごとに切り離す。この時薄皮一枚残す。全部皮を取ってしまうとにんにくが焦げて使えなくなり、オイルが焦げ臭くなってしまう。
にんにくをさっと洗った後、キッチンペーパーでしっかりと水気を取る。水分が残っていると油はねの原因になるので、水分はしっかり取ること。時間がある時は、ザルなどに入れて半日ほど乾かすと良い。
小さな鍋ににんにくとひたひたになるくらいのオリーブオイルを入れて弱火にかける。
ぶくぶくと小さな泡が出てきたらごく弱い火にする。大きな泡が出てきたら火を止め、温度が下がったら火をつけてを繰り返し15分ほどかけてにんにくが柔らかくなるまで火にかける。にんにくが熱くなるとはじける危険性があるので十分注意すること。
にんにくがぷっくりと膨らんできたら完成。火を止めてオリーブオイルが冷めるまでそのまま待つ。
鍋の中のにんにくの半分をガラス容器に移す。オイルは出来るだけ入れないようにする。その後にんにくがひたひたになるまでごま油を注ぐ。
鍋に残ったにんにくとオリーブオイルは別の容器に移す。
ふたにラベルを貼ったら完成。
油はね防止ネットがあれば安心です。IHは急激に温度が上がりやすいので、注意してください。
レシピID:485694
更新日:2024/10/15
投稿日:2024/10/15
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