テレビで見た餃子のつけだれを試してみたくて、我が家の定番焼き餃子を作りました。野菜がたっぷり入ってあっさりしているので、いくらでも食べられちゃいます! 子どもと一緒に包むのも楽しいですよ。
白菜の水気はしっかりとしぼってください。 タネを作る時は、手でこねたりせず、菜箸でぐるぐる混ぜるだけでOKです。手が汚れず作りやすいです。
白菜は塩もみしてしばらく置き(上)、出てきた水分はしっかりとしぼる(下) これで重量が約半分(300g)になります。
豚ひき肉に、Aの調味料を加えて、菜箸でぐるぐる混ぜる。
全体がしっかり混ざったら、白菜を加えて、菜箸でぐるぐる混ぜる。
ニラも加えて、菜箸でぐるぐるまぜ、全体が均一になったらタネの出来上がり。
餃子の皮に適量をのせて、周りを水で濡らしてしっかりと包む。
フライパンに薄く油を敷き、餃子を並べ、Bをよく混ぜて1/3ほど注ぎ入れる。ふたを閉めて、中火で7〜8分、水分がなくなるまで焼く。
水分がなくなったら、周りに少し油を垂らして、強火にして1〜2分焼く。
皿を当てて、ひっくり返したら焼き上がり。
定番のつけだれは、酢:しょうゆを1:1で合わせて、お好みでラー油を加えます。 テレビで紹介されていた酢+こしょうたっぷりのタレもさっぱりしていて病みつきになるおいしさでした。
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さいとうあきこ(圧力鍋研究家)
圧力鍋協議会公認・圧力鍋研究家。圧力鍋のプロ 圧力鍋のお料理教室「うちごはんラボ」主宰 元、調理器具メーカーで、取扱説明書・レシピ集の監修・広告企画等を担当。 その経験を生かして、圧力鍋の魅力や、安全な使い方、 圧力鍋の使いこなし術などをお伝えしてます。