下味付で旨味とコクのあるだしパックでとったお出汁で、爽やかなお浸しを作りました。アスパラガスの爽やかな香りと出汁のうまみ、ミニトマトにたっぷり含まれた出汁の旨味を楽しんで下さい。
ミニトマトの皮を剥くのが熱いのですが、取った方が口当たりが良いです。
鰹節屋の割烹だしパックと水を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら中火にして5分煮出します。茹で浸しは、そのうち半量のだし300mlをボウルに入れて使います。
お鍋に水を5cm深さ位まで入れて火にかけ、沸騰させます。 その間にミニトマトのヘタを取り、アスパラガスは食べやすい大きさに切ってきます。
まず、アスパラガスを色よく茹で、熱いまま、だしを入れたボウルに浸します。
次にミニトマトをお湯に入れ、皮が裂けたら取り出して皮を取り、だしのボウルに加えます。おだしの味を見て、塩気が足りないようでしたら、塩を適量足してください。
粗熱が取れたら冷蔵庫で30分程冷やしたら出来上がり。
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サクライチエリ
タイで8年間、料理教室コーディネーター、料理教室主宰、お料理コラム執筆等のお仕事をしてきました。 日本帰国後は、自宅キッチンで「心と体が軽くなる」超本場級タイ料理教室を主宰し、ハーブの癒しと人の和を広める活動や、子供向けおやつ教室などの活動を行っています。 日本各地の美味しいい食材を使ったアジア料理のレシピ開発なども得意。 Nadiaでは、タイ料理の基本である「フライパン1つでぱぱっと作れる」ラクチン料理や、普段の食卓に気軽に取り入れられる「ちょこっとエスニック」、アレルギー対応可の、ゆるゆるアジアンスイーツ等のレシピを発信していきます。