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    主食

    土用の丑に。こんにゃくとささかまのひつまぶし風

    • 投稿日2018/07/14

    • 更新日2018/07/14

    • 調理時間20

    かりかりに焼いたこんにゃくをうなぎの皮に、ささかまをうなぎの身に見立てて、ひつまぶし風に仕上げました。 笹かまの旨みでごはんがすすみます。 食感の違いも楽しめます。

    材料2人分

    • ささかま
      4枚(80g)
    • こんにゃく
      1/2枚(100g)
    • ごま油
      大さじ1
    • A
      しょうゆ
      大さじ2
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      砂糖
      大さじ2
    • ごはん
      丼2杯分
    • 青ねぎの小口切り
      適量
    • わさび
      適量

    作り方

    ポイント

    こんにゃくは出来るだけ薄く切ると、炒める時間が短くてすみます。焼く時は、初めの7~8分は全く動かさず、じっくり焼いてください。

    • 1

      ささかまは細切りにする。 こんにゃくは、厚さ1~2mmのごく薄い短冊切りにする。

    • 2

      フライパンにごま油を入れて中火にかけ、こんにゃくをなるべく重ならないように並べる。 10~15分、あまり動かさずに、かりかりになるまで焼く。

      土用の丑に。こんにゃくとささかまのひつまぶし風の工程2
    • 3

      こんにゃくを一旦取り出し、ペーパーでフライパンの余分な油を拭き取る。

    • 4

      こんにゃくとささかまをフライパンに入れてさっと炒め、A しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ2を加え、照り良く炒める。

      土用の丑に。こんにゃくとささかまのひつまぶし風の工程4
    • 5

      丼に盛り付けたごはんに、4をのせ、青ねぎの小口切り、わさびを添える。

    レシピID

    200193

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    河埜 玲子
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    河埜 玲子

    医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 医師
    • 日本キッズ食育協会医学アドバイザー
    • キッズ食育マスタートレーナー

    医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。

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