レシピサイトNadia
  • 公開日2016/08/04
  • 更新日2016/08/04

【動画で解説!】基本の和食 煮崩れしにくいカボチャの煮物の作り方

日本のお母さんの味でもある「カボチャの煮物」。和食の代表ともいえる一品ですが、煮崩れやすいのがたまにキズ。そこで、味がしっかり染み込んだ「カボチャの煮物」を崩すことなくきれいに作る方法をご紹介します。動画も合わせて見てみてくださいね。

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【動画で解説!】基本の和食 煮崩れしにくいカボチャの煮物の作り方

カボチャの甘さと醤油の味が美味しいかぼちゃの煮物。家庭料理の定番ともいえる料理ですよね。でも、「煮くずれてしまう」というお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか? せっかく作るなら、崩れずにきれいに仕上がったほうが嬉しいですよね。そこで、動画でポイントを押さえつつ、煮崩れしにくいカボチャの煮物の作り方をご紹介します!

 

種をとるのはスプーンで

まずカボチャの種をきれいに取り除きます。スプーンで取り除くと種が残らず、簡単に取り除くことができます。

 

煮崩れ防止のポイントは皮を下にすること!

皮を下にして煮ることで、柔らかくなる身を保護してくれるため、煮崩れしにくくなります。

 

味付けはシンプルに!

材料は、砂糖、醤油、カボチャがひたひたにつかるくらいの水だけ。この3つだけで十分美味しいカボチャの煮物が出来上がります。

 

落としぶたと弱火でコトコト

中火にかけて一煮立ちしたら、落としぶたをして弱火でコトコト煮込みます。火が強いと煮崩れの原因にもなるので、要注意。煮込む時間の目安は煮汁が半分くらいになるまでです。

 

冷蔵庫で冷やして味をさらに染み込ませる!

あら熱をとり、冷ます行程でさらに味が染み込んでいきます。しっかり冷めたら冷蔵庫へいれて冷します。暑い夏などはひんやりカボチャの煮物もオススメです。

 

大きいスプーンで優しく盛りつける

仕上がりの状態はとてもきれいなのに、盛り付けで崩れてしまったらちょっと残念ですよね。お鍋からお皿に移すときは身が柔らかーくなっているので、優しくそっと盛り付けます。大きめのスプーンなどで盛りつけると崩れる心配が少なくて済みます。

コツをおさえれば見た目もきれいで、味がしっかり染み込んだカボチャの煮物ができます! やってみると意外と簡単なので是非作ってみてくださいね。

「基本の和食 煮崩れしにくいカボチャの煮物」」の作り方はこちらの動画でも紹介しています。

詳しいレシピはこちら
基本の和食 煮崩れしにくいカボチャの煮物
https://oceans-nadia.com/user/10697/recipe/140985

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