春の風物詩、つくし。 花言葉は、「努力・向上心」 産直などでつくしが手に入ったり、里山へ摘みに行った場合は、帰宅後すぐに調理にとりかかってください。 時間がたつとしおれてくるのと、アクが強くなってしまいます。
はかまを取る時は、はかまの根元の部分の土が残らないように、丁寧にとりましょう。 茹でる時間はお好みですが、短すぎるとアクが抜けきらないので、1~2分が良いと思います。
つくしははかまを取りのぞき、長いものは食べやすい長さにちぎります。
塩(分量外)を加えた熱湯で茹で、ザルにあげて水気を絞ります。
ボウルにA 酢大さじ3、砂糖大さじ2、めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1、削り節5gと②のつくしを加えて混ぜます。
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小春(ぽかぽかびより)
料理ブロガー・フードコーディネーター・料理研究家
料理ブロガー・フードコーディネーター。 大学生の子どもたち4人家族。 2005年から書き続けている料理ブログ 【ぽかぽかびより】はほぼ毎日更新。 ▶︎野菜多め、副菜レシピが得意 ▶︎レシピ付き弁当記録が大人気 ▶︎素材の色・食材の持ち味をいかした、関西らしい味付け 企業・食品メーカーへのレシピ開発 雑誌・リーフレットへのレシピ提供 産地取材・料理教室など幅広く活動中。