残ったご飯を使って、簡単に作る 「鶏粥」レシピです。 今回は、80キロパスカルの電気圧力鍋を使用しました。 ご飯を使って作るので、加圧時間はたったの3分。 鶏肉が入っているだけで、全体に良いだしが出て、とても食べやすい風味になっております。 寒い日の朝ごはんや、食べすぎた翌日のリセットご飯にぜひ作ってみてください。 TOPの写真は、茹でた青菜や ちりめんさんしょの佃煮、ひじきの炒め煮、ポークフロス(中華料理の豚肉ふりかけ)、ねぎなどのトッピングを用意して、醤油+ごま油を少しかけてます。
● 作動圧力 電気圧力鍋70〜80キロパスカルの場合→3分加圧で構いません。 IHやコンロにかけるような、高圧力鍋や超高圧力鍋の場合は、圧力がかかり出したら、すぐに止めるくらいの時間で構いません。 ● フタを開けるタイミング 必ず、圧力が下がってから、排気ボタンを押して フタを開けてください。お粥を混ぜて、水っぽい場合は、追加熱で水気を飛ばしてください。
鶏もも肉は薄くそぎ切りにし、塩・こしょう・酒をふって15分ほど置く。
電気圧力鍋に、ご飯・水・鶏もも肉を入れて、フタをセットする。
「お好み」キーを3分にし、調理スタートする。終了のブザーがなり、圧力がぬけたらフタをあけて混ぜる。
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小春(ぽかぽかびより)
料理ブロガー・フードコーディネーター・料理研究家
料理ブロガー・フードコーディネーター。 大学生の子どもたち4人家族。 2005年から書き続けている料理ブログ 【ぽかぽかびより】はほぼ毎日更新。 ▶︎野菜多め、副菜レシピが得意 ▶︎レシピ付き弁当記録が大人気 ▶︎素材の色・食材の持ち味をいかした、関西らしい味付け 企業・食品メーカーへのレシピ開発 雑誌・リーフレットへのレシピ提供 産地取材・料理教室など幅広く活動中。