レシピサイトNadia
    主菜

    我が家のチキンクリームシチュー。

    • 投稿日2015/10/01

    • 更新日2015/10/01

    • 調理時間60

    我が家で定番のクリームシチューは、下味をつけた鶏肉(塩鶏)と手作りホワイトソースがポイント。お肉もしっとり柔らかです。

    材料4人分

    • 鶏もも肉
      1枚(300g)
    • A
      小さじ1/2
    • A
      砂糖
      小さじ1/4
    • A
      大さじ1
    • じゃがいも
      小3個
    • 玉ねぎ
      1個
    • 人参
      1本
    • しめじ
      1/2袋
    • ブロッコリー
      1/4株
    • バター(炒め用)
      10g
    • 300cc前後
    • バター(ホワイトソース用)
      30g
    • 薄力粉
      大さじ4
    • 牛乳
      400cc
    • 塩・こしょう
      適宜

    作り方

    ポイント

    ホワイトソース作りのポイントは火加減。火が弱すぎると粉っぽさが残ることがあります。牛乳を入れたらその都度しっかり火にかけて下さいね。焦がさないように!みじん切りの玉ねぎと一緒にするとダマになりにくいです。 鶏肉に下味を付けておくこと、野菜の後に加えることで、パサつかず、しっとり柔らかく仕上がります。

    • 鶏肉は大きめの一口大に切り、A 塩小さじ1/2、砂糖小さじ1/4、酒大さじ1を揉み込み15分ほど置く。

      我が家のチキンクリームシチュー。の下準備
    • 1

      玉ねぎは皮をむいて半分を角切り、半分をみじん切りにする。 じゃがいもは皮をむいて2~4等分、人参は皮をむいて乱切りにする。 (じゃがいもと人参はできれば面取りする。) しめじは石づきをとって小房に分ける。 ブロッコリーは小房に分けて塩ゆでし、粗く刻む。

    • 2

      フライパンを熱し、半量の炒め用バターを入れて角切りの玉ねぎ・じゃがいも・人参を炒める。表面が少しすき透るようになったらしめじを加えてざっと炒め、煮込み用鍋に入れる。 鍋に水を加え、沸騰したら蓋をして弱火で15分煮る。

      我が家のチキンクリームシチュー。の工程2
    • 3

      残りの炒め用バターで鶏肉を炒め、表面の色が変わったら煮込み用鍋に加え、さらに5分ほど煮る。

      我が家のチキンクリームシチュー。の工程3
    • 4

      フライパンにホワイトソース用のバターを入れ、みじん切りにした玉ねぎを炒める。薄力粉を加えてさらに炒める(弱火で1~2分しっかり炒める)。牛乳を少しずつ注ぎ、その都度よく混ぜる。火加減はやや強めの火で(強めの弱火~弱めの中火くらい)炒め、全体がまとまってフライパンからつるんと離れるくらいになったら次の牛乳を加える。焦げやすいのでて早く混ぜる。

      我が家のチキンクリームシチュー。の工程4
    • 5

      牛乳を全て加えたらホワイトソースの完成。 3の鍋に加えてよく溶かす。 ブロッコリーを加えて塩・こしょうで味を整える。 お好みで生クリームを加えても。

      我が家のチキンクリームシチュー。の工程5
    • 6

      *少ししっかりめの濃度です。さらっとしたシチューがお好みの時は、牛乳を追加してください。 *最後に醤油か味噌を少し加えるとご飯に合う和風なシチューになります。

    レシピID

    131984

    質問

    作ってみた!

    • りんご
      りんご

      2022/01/05 15:51

      美味しそうですね😊 2人分の時はすべて半量にするので大丈夫でしょうか?
    • ちくわ
      ちくわ

      2018/08/13 07:57

      優しいお味に仕上がって、とっても美味しいです( ´◡` )子供に食べさせるのも市販のルーだと色々添加物が入っていますが、これなら安心して食べさせられます。

    「シチュー」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「基本・定番」の基礎

    「鶏もも肉」の基礎

    「鶏肉」の基礎

    栁川かおり
    • Artist

    栁川かおり

    料理家・医師

    料理家・医師。 夫・娘・息子の4人家族。 まいにち食べても飽きないような「おうちごはん」を目指してます。

    プロフィールへ
    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History