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    主食

    アップル♪エッグベネティクト

    • 投稿日2016/03/05

    • 更新日2016/03/05

    • 調理時間30

    オランデソースにりんごのフレイバーを加えたエッグベネディクトです。 爽やかな味のアップルの甘みとベーコンと半熟卵がトロリとして大変おいしく食欲を増します。お休みのの朝に如何でしょうか?

    材料1人分

    • りんご
      1/2個(赤玉)
    • A
      ハチミツ
      小さじ2
    • A
      ひとつまみ
    • 卵黄
      1個分
    • 無塩バター
      35~50g
    • りんごのすりおろしジャム
      大さじ1
    • B
      白ワイン
      大さじ1/2
    • B
      レモン汁
      大さじ1/2
    • B
      ひとつまみ
    • B
      こしょう
      少々
    • 1個
    • 熱湯
      500㏄
    • 小さじ1
    • 少々
    • スプラウト
      適量
    • イングリッシュマフィン
      1/2枚
    • りんごのすりおろしジャム
      大さじ2~
    • カリカリに焼いたベーコン
      2枚
    • ポーチドエッグ
      1個
    • リンゴのスライス
      2枚

    作り方

    ポイント

    料理の工程時間がかかるので、ジャムを作っている間にポーチドエッグを作る→次にベーコンを焼きながら、マフィンを焼く、と言った感じで作業をすると30分で完成します。ソースとジャムを作っておくと便利です。

    • 主な材料です。

      アップル♪エッグベネティクトの下準備
    • 1

      〜りんごのすりおろしジャムを作る〜 きれいに洗ったりんごを皮付きですりおろし、耐熱ボウルに入れる。 A ハチミツ小さじ2、塩ひとつまみを入れ、500Wの電子レンジで3分ほど加熱する。

      アップル♪エッグベネティクトの工程1
    • 2

      少し水分が抜けて、うっすらピンク色に染まってジャムのようになります。

      アップル♪エッグベネティクトの工程2
    • 3

      〜アップルオランデーズソースを作る〜 別のボウルに卵黄を40度の湯煎にかけ、白くもったりするまで撹拌する。

      アップル♪エッグベネティクトの工程3
    • 4

      耐熱容器に無塩バターを入れて、80℃前後まで温める。 (バターの分量は50gまで。脂肪が気になる人の為に下限は35gがギリギリの量です。)

      アップル♪エッグベネティクトの工程4
    • 5

      【3】の卵黄に【4】の溶かしバターを少しずつ入れながらホイッパーで撹拌する。 バターが少ないので固めのソースに仕上がります。

      アップル♪エッグベネティクトの工程5
    • 6

      【2】のりんごのすりおろしジャムを大さじ1、B 白ワイン大さじ1/2、レモン汁大さじ1/2、塩ひとつまみ、こしょう少々を入れて混ぜたらアップルオランデソースの完成。

      アップル♪エッグベネティクトの工程6
    • 7

      〜ポーチドエッグを作る〜 熱湯に酢を入れて殻から割った卵をそっと入れる。湯をグルグル回す。

    • 8

      少し火を弱め、アクを取りながら回し、3分間茹でたら取り出し、使うまでぬるま湯に入れて置く。使う時は水分をふく。

    • 9

      〜盛り付け〜 お皿にスプラウトを敷く。その上に軽く焼いたイングリッシュマフィンをのせる。

    • 10

      焼いたマフィンの上にりんごのすりおろしジャムの残りををかけて、カリカリに焼いたベーコン、ポーチドエッグ、【6】のオランデーズソースをかけ、リンゴのスライスをのせたら完成です。

      アップル♪エッグベネティクトの工程10
    • 11

      とろりとした黄身とオランデーズソースがリンゴソースにベーコンがマッチし、爽やかに喉を通って行きます。大変おいしいです。

      アップル♪エッグベネティクトの工程11
    レシピID

    135384

    質問

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    「エッグベネディクト」の基本レシピ・作り方

    関連キーワード

    「りんご」の基礎

    「ソース」の基礎

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    野菜料理創作家 (エイジングケア)

    • フードコーディネーター

    野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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