レシピサイトNadia
    主菜

    少しピリ辛のカレーチーズキッシュ風

    • 投稿日2016/09/12

    • 更新日2016/09/12

    • 調理時間50

    生クリームとチーズが少し入ったキッシュ風な卵焼きです。カレーの中辛と辛口がピリっと辛味がアクセントとなり大変美味しいです。具沢山なので腹持ちもよく朝食や昼食にお勧めです。

    材料21㎝底フライパン

    • 卵(L)
      6個
    • 生クリーム
      大さじ3
    • パルメジャーノチーズ
      30g
    • ほうれん草
      1束
    • 玉ねぎ(小)
      1個
    • ジャガイモ
      2~3個
    • エバラ横濱舶来亭カレーフレーク中辛
      大さじ2
    • エバラ横濱舶来亭カレーフレーク辛口
      大さじ1
    • 少々
    • 黒コショウ
      少々

    作り方

    ポイント

    "弱火でじっくりと時間をかけて焼いてください。満足のいく出来上がりとなります。 フライパン底は18センチのを使用してください。"

    • 1

      ほうれん草は綺麗に洗った後50度洗いにする。耐熱皿に押し込んで、電子レンジ専用の蓋をし500wで1分30秒加熱する。

    • 2

      荒熱を取り、3センチ幅に切る。水分を軽く絞る。ジャガイモは洗い500wの電子レンジで蓋をして、4分30秒一つずつ加熱。

    • 3

      ②のジャガイモの荒熱が取れたら1センチ強の幅の輪切りに切る。

    • 4

      玉ねぎは皮と根の部分を切り落とし、繊維に沿って5ミリ幅のくし切り。

    • 5

      中火で熱したフッ素樹脂加工のフライパンにサラダ油大匙1・5回し入れ玉ねぎを炒める。塩を少々かけてしんなりするまで炒める。

    • 6

      ほうれん草を⑤に加えカレーフレークを投入し全体にソースが行き届くように炒めながらよく混ぜる。コショウをふる。

    • 7

      卵6個をボウルに入れてほぐし、生クリーム、チーズを加え泡だて器で混ぜ合わせる。

    • 8

      フッ素樹脂加工フライパンを中火で温め、サラダ油大さじ1を入れ、卵液の半分を流し込む。弱火で周りが白くなったら⑤を入れる。

    • 9

      その上に③のジャガイモを載せる。

    • 10

      残りの卵液を流し込む。

    • 11

      蓋をして20分、焼く。フライパンを左右に振って卵が動くようになり、表面が少し乾いたらひっくり返す。

    • 12

      平たい蓋を卵に添えてひっくり返し、上になる部分を焼く。 蓋をして3分で完成。 ジャガイモのほうを上に向けて、お皿に盛り付ける。

    レシピID

    136318

    質問

    作ってみた!

    こんな「ワインに合うおつまみ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History