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    寒天とゼラチンの美味しい出会い♡プルルン♪ハーモニーゼリー

    • 投稿日2016/04/07

    • 更新日2016/04/07

    • 調理時間80

    ゼラチンの滑らかさと寒天のざっくりプルルンの口当たりがとっても新鮮です。 寒天とゼリーの食感の組み合わせが新鮮で大変おいしいので、いろいろとフレイバーを変えて楽しまれることをおすすめします。

    材料4人分200ccの容器4個分

    • 〜寒天オレンジゼリー〜
       
    • オレンジの絞り汁
      300cc(またはオレンジジュース)
    • はちみつ
      大さじ1~2
    • レモン汁
      小さじ1
    • 50cc
    • 粉寒天
      小さじ1.5
    • 〜ざくろゼリー〜
       
    • ざくろの絞り汁
      2個分
    • 水(ざくろの絞り汁と合わせて)
      300cc
    • はちみつ
      大さじ2~3
    • レモン汁
      小さじ2
    • 粉ゼラチン
      大さじ2/3
    • 大さじ2
    • 〜トッピング〜
       
    • オレンジ
      1個(薄皮をむく)
    • ざくろ(ドライフルーツ)
      1グラスにつき5粒
    • ミントの葉
      適宜

    作り方

    ポイント

    ・果汁は沸騰させないこと。60度まで温める。 ・オレンジ寒天は絞り汁の果肉が少し入ると大変おいしいゼリーになります。

    • 1

      〜寒天オレンジゼリー〜 オレンジの絞り汁を鍋に入れて、弱〜中火にかけ手をかざして熱く感じて湯気が出たら、はちみつ、レモン汁を加えて溶かし、火を止める。

    • 2

      別の鍋に水、粉寒天を鍋に入れて強火にかけ、沸騰したら弱火で1分半木べらでかき混ぜながら煮立たせる。 火を止め、1を入れ混ぜる。 (味を見て甘さが足りないようでしたらはちみつを足してください)

    • 3

      タッパーに入れて、室温で固める。 固まったらグラスにスプーンですくって4等分して冷蔵庫で冷やす。

    • 4

      〜ざくろゼリー〜 粉ゼラチンは分量の水でふやかし冷蔵庫に入れておく。

    • 5

      ざくろを二つに切り、ボウルの中にを絞り出す。 計量カップに入れて水(ざくろの絞り汁と合わせて)300ccになるまで足して、濾す。

    • 6

      5を鍋に入れ、はちみつ、レモン汁を加え中火にかける。手をかざし温かい感じで湯気が出たら火を止めゼラチンを入れて溶かす。 (味を見て甘さが足りないようでしたらはちみつを足してください。大さじ1ほどが目安です)

    • 7

      鍋の底を冷水にあてて、混ぜながらとろみをつける。

    • 8

      3の寒天オレンジゼリーの入ったグラスを冷蔵庫から取り出し、7のざくろゼリーを注ぐ。 冷蔵庫に再び約1~2時間入れて固める。

    • 9

      〜トッピング〜 オレンジ、ざくろ(ドライフルーツ)、ミントの葉を飾れば完成です。

    レシピID

    136952

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    フードコーディネーター

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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