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    副菜

    絶品前菜★菜の花のアボガド山葵和え

    • 投稿日2017/02/08

    • 更新日2017/02/08

    • 調理時間10

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    34

    灰汁のある菜の花ですが、収穫されてすぐは灰汁の苦さもなく大変おいしいお野菜です。運搬方法も良くなった事で畑から採り立てを都会でも購入可能となった菜の花のとっておきのレシピです。市販のわさび漬けのツーンとした辛みがアボガドがマイルドな味に良い仕事をしてくれます。トビコのコリッとした食感がピッタリ。前菜にお勧めの逸品です。ぜひお試しください。

    材料4人分菜花一袋分つぼみの部分を使います。

    • 菜の花
      1把
    • 大さじ1
    • 1リットル
    • A
      アボガド
      1/2個
    • A
      山葵漬け
      大さじ2
    • A
      小さじ1/2
    • A
      昆布だし
      小さじ1
    • B
      トビコ
      大さじ2
    • B
      味醂
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    菜の花は新鮮なのを選ぶ。 和えるときはざっくりと和える。 和え過ぎないことが美味しさのポイントです。

    • 菜の花は固い幹の部分を取り除く。

      工程写真
    • 1

      葉を取り幹から出ているつぼみも切る。 3センチほどの長さに切る。

      工程写真
    • 2

      残った葉や茎は昆布醤油などの出汁と山葵に胡麻をかけて頂くと美味しです。

      工程写真
    • 3

      5%の塩が入った沸騰した湯で20~30秒ほど茹でる。 笊に取り水気を取る。

      工程写真
    • 4

      A アボガド1/2個、山葵漬け大さじ2、塩小さじ1/2、昆布だし小さじ1の材料をボウルに入れてフォークやホイッパーなどでアボガドを潰しながら調味料を混ぜる。

      工程写真
    • 5

      トッピング用のB トビコ大さじ2、味醂大さじ1を混ぜたら完成。 ④をもりつけて⑤をトッピングする。

      工程写真
    • 6

      水気を切った②を入れてざっと混ぜる。 混ぜすぎないこと。

    レシピID

    146307

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    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理研究家 ナチュラルフードコーディネーターの資格を持つ。 成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 企業との2つの仕事を両立させて働く料理家。 病気に負けない体作りの基本、抗酸化作用を強くするレシピを考えて30年。 エイジングケア料理と簡単に作れるレシピを投稿しています。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 ◆健康維持レシピ (タレやソースは手作り派です) ◆企業に向けたレシピ開発/料理撮影 ◆アンチエイジングケアには欠かせない抗酸化作用の強い野菜や果物を使ったレシピ開発 ◆低糖質ダイエットレシピ開発 ◆ナチュラルフードコーディネーター ◆グラフィックデザイナー ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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