レシピサイトNadia
    副菜

    フライパンで簡単に♪ひじきと花かつおち胡桃のふりかけ

    • 投稿日2019/04/08

    • 更新日2019/04/08

    • 調理時間40

    家族が皆大好きなふりかけです。 ヒジキや胡桃、キクラゲと言った植物繊維やっビタミンミネラルが豊富に含まれ、 動物性タンパク質が体内に働きかけて栄養吸収率アップ! また、かつおが旨みを引き出しています。 フライパンと電子レンジで作る振り掛けです。 錦松梅の様ですが胡桃のコクと香ばしさに柚子の香りをプラス。 炊きたてご飯、お握り、炒め物などに万能振り掛けです。

    材料6人分花ガツオ200g分の量を作ります。3カップ分。

    • 長ヒジキ
      50g
    • 花ガツオ
      50g
    • 胡桃
      70g
    • キクラゲ
      30g
    • 炒り白ごま
      大さじ3
    • A
      てんさい糖
      大さじ7
    • A
      醤油
      2/3カップカップ
    • A
      みりん
      大さじ3

    作り方

    ポイント

    ひじきは長ひじき使用。花かつおを焦がさないようにして炒る。 調味料を入れて火が強いと焦げるので焦がさないように木べらでかき混ぜてください。 【注意】調理時間はきくらげ、長ひじきの戻し時間は含まれてません。

    • 長ひじきは20分ぐらい水につけて戻す。 キクラゲも水で戻したら細かく切る。 長ひじきは約1センチの長さに切る。 胡桃は5ミリ角になるようにまな板に載せて刻む。

    • 1

      中火で温めたフライパンに花ガツオをカラ炒りにして、香りが立ち、パチパチ音が出たら弱火でさらに炒る。 パリッとしたら木べらや手で細かくする。

    • 2

      胡桃を投入し、弱火で2~3分炒る。キクラゲ、長ヒジキ、炒り白ごま白ゴマを入れる。

    • 3

      A てんさい糖大さじ7、醤油2/3カップカップ、みりん大さじ3の合わせ調味料を工程②に加え、水分が無くなったら火を止める。

      フライパンで簡単に♪ひじきと花かつおち胡桃のふりかけの工程3
    • 4

      耐熱皿に半分の量を広げ4回500wの電子レンジで1分半が1回、45秒が3回、蓋もせず加熱乾燥させる。そ のつど混ぜる。

      フライパンで簡単に♪ひじきと花かつおち胡桃のふりかけの工程4
    • 5

      冷めたら完成です。 熱々ご飯に、またお握りやいためご飯、焼きそばにご利用ください。 ①ッ週間で食べきりますが、冬場は10ほど持ちます。

    レシピID

    374460

    質問

    作ってみた!

    こんな「ふりかけ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「作り置き」の基礎

    「ひじき」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History