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    主菜

    グルテンフリーのカニかまクリームコロッケ

    • 投稿日2020/05/23

    • 更新日2020/05/23

    • 調理時間20

    美味しそうなカニかまが売っていて、これで蟹ジャブが食べたいと思うぐらいのふっくらとしたカニかまに一目惚れ。 本気でカニかまのしゃぶしゃぶを食べたかったのですが、やめてクリームコロッケを作ることにしました♪ 生クリームは豆乳クリームを使用して、小麦粉の代わりにヘルシーなおからを代用。 滑らかな口当たりのクリーミーに近づけるため片栗粉で溶いて作ってみました。 ドンピシャり! 滑らかな口当たりと優しい味わいのカニかまクリームコロッケとなりました。 胸焼けも、おなかにもたれることもない何個でもいただけちゃえます♪ では、レシピです。

    材料4人分

    • おから
      200g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • カニカマ
      5本ぐらい
    • 無縁バター
      10g
    • 豆乳クリーム
      200g
    • 片栗粉
      小さじ2
    • コンソメ顆粒
      小さじ1
    • 少々
    • 米油
      大さじ1
    • 卵液
      1個分
    • パン粉
      適量

    作り方

    ポイント

    生地が出来たらバッドに平らに伸ばして冷凍庫に入れて休ませて下さい。 生地が少し固まり俵の形に整形しやすくなります。

    • ・玉ねぎは皮を剥いて根本の固い部分をVの字に切り取り繊維に沿って薄く切る。 ・豆乳クリームとコンソメ顆粒、片栗粉を混ぜておく。

    • 1

      中火で温めたフライパンに無縁バターと米油を入れて玉ねぎを炒める。 火が通り透明になったらカニカマを手で契りながら入れて炒め会わせる。

      工程写真
    • 2

      工程①におからを入れて塩を加え2分ほど炒める。

      工程写真
    • 3

      バッドに入れて平らにし、八等分に線を入れる。 人肌に冷めたら5分冷凍庫に入れておく。 俵型に形を整え8コ作る。 解きほぐした卵液にくぐらせパン粉をつけて160度の揚げ油でカラリと揚げる。

      工程写真
    • 4

      油を切ったらお皿に盛り付ける。 タルタルソース、トマトソースなど、好きなソースで頂いてください。

      工程写真
    レシピID

    392141

    質問

    作ってみた!

    • 464432
      464432

      2021/02/05 17:28

      豆乳クリーム、とありますが普通の豆乳でいいのでしょうか?また、パン粉を控えたい場合、代用のものがあれば教えてほしいです!
    • Nobuko Takaya
      Nobuko Takaya

      2020/08/11 02:30

      沢山おからがあったので作ってみました。カニかまの分量が分かりませんでしたが、余っていたカニ缶も加えて美味しく仕上がりました。おからで作ったとは思えない出来栄えでした。美味しかったです。

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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