ターキーは一般家庭では中々作りにくい西洋のクリスマスのオーブン焼きです。 しかし、最近ではネットで新鮮な七面鳥を手に入れる事が可能となりました。 アメリカにいるころは10Kgの大振りの七面鳥でしたが、今回はその半分の5・5Kg。 日本のオーブンにピッタり入る大きさです。 香りの良い、しっとりとした七面鳥、ターキーをぜひ次の年に作ってみてはいかがでしょうか。 普通の鶏肉には無い良い香りがとっても美味しいですよ♪
参考★ターキーを焼くときの時間の目安 ■4~5kgは3~3時間半。 ■5~6kgは3時間半~4時間。 ■6~8kgは4時間20分~4時間45分。 ■10~14kgは4時間45分~5時間25分 です。
〜ターキー〜(下準備) ターキーは冷凍物が多いので3日前に購入し室温で自然解凍する。焼く前日、きれいに洗い、中にあるレバー、砂肝、心臓を出す。 A ターキー 5.5kg、塩1/2カップ、黒コショウ適量、タイム大さじ3を全体に(皮の下、足、手羽の付け根にも)まんべんなくすり込む。
フライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎ入れて炒めたら、セロリ、ニンニクを加えて炒める。 ソーセージを加え炒め合わせ、マリネしたターキーの砂肝、レバーを加えさらに炒める。 下準備をしたバゲットを加え混ぜ塩とコンソメ顆粒、パセリのみじん切りを加え味を調えたら火を止め、バットに広げ冷ます。
https://oceans-nadia.com/user/11362/recipe/137890 ここからは上にリンクして作り方を見てください。 とりあえず、作り方を記入しておきます。 D じゃがいも3個、豆乳クリーム150cc、無塩バター30g、塩少々でマッシュポテトを作る。 ジャガイモはたわしで皮を洗う。 半分に切り、耐熱ボウルに入れて600wの電子レンジで5分3分と2回にわたり加熱する。 竹串がすうっと通ったら皮を剥いてつぶす。 温めた豆乳クリームを入れてホイッパーで空気を入れながら混ぜる。
〜ターキーにスタフィンを詰める〜 ターキーが包めるぐらいのアルミを用意する(3枚つなぎ合わせて使用しました)。 真ん中にターキーを置き、スタフィンをお腹に詰める。上部に隙間が出来るように詰めていく(火の通りがよくなるため)。
ターキーの両端の皮を楊枝で留めてつなぎあわせ、完全に蓋をする。 オリーブオイルを刷毛でぬる。 足先を凧糸で結ぶ。 足が下がる場合は竹串で支える。 全体をアルミホイルでテントのように包む。
〜ターキーを焼く〜 予熱を入れた200度のオーブンで3時間ほどで焼き上げる 。 肉汁はグレービーソースとして作るので取っておく。 もし、肉汁が無い場合は工程7.8野材料で作る。
C 玉ねぎ1個、小麦粉大さじ2、コンソメ顆粒小さじ1、ターキーの肉汁スープ(工程7) 500cc、塩小さじ1、ターキーの肉汁500㏄の材料でグレービーソースを作る。 中火で温めたフライパンに米油大さじ1を入れてくし切りに切った玉ねぎをブラウンになるまで20分炒める。
ターキーの首とローリエを入れて30分ほど煮込んだスープ500ccに工程7の玉ねぎと小麦粉とコンソメ顆粒、塩で味を調え、ハンドミキサーで攪拌しなめらかにし、とろみが出たらグレービーソースの完成。
〜食べ方〜 ターキーが焼けたら20分置き、ターキーのお腹からスタフィンを出して器に盛り付ける。 マッシュポテトを添え、グレービーソース、クランベリーソースとともにお召し上がり下さい。
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Rune吉村ルネ
野菜料理創作家 (エイジングケア)
野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。