ターキーの下ごしらえからグレービーに合う副菜の作り方など説明しております。 残ったターキーをサンドイッチにしても美味しいです。 スタフィンにチキンストック300ccを加えることもあるのですが私は入れないのが好きです。
ターキーを焼くときの時間の目安は ◼️3Kgは2~2時間半。 ■4~5kgは3~3時間半。 ■5~6kgは3時間半~4時間。 ■6~8kgは4時間20分~4時間45分。 ■10~14kgは4時間45分~5時間25分 です。
スタフィン用のバゲットは前日に切ってバットにのせて乾燥させておく。
〜ターキー〜(下準備) ターキーは冷凍物が多いので3日前に購入し室温で自然解凍する。焼く前日、きれいに洗い、中にあるレバー、砂肝、心臓を出す。
A 塩大さじ10、黒コショウ適量、オレガノ1/4カップ、タイム1/4カップを全体に(皮の下、足、手羽の付け根にも)まんべんなくすり込む。
〜スタフィン〜 ・玉ねぎは5~7ミリ角に切る。セロリは筋を取って5~7ミリ角に切る。 ・ターキーソーセージ、ターキーの砂肝、ターキーのレバーはそれぞれ5mm角に切る。 ・ニンニク、オレガノ (生) 、タイム(生)、パセリ(生)はそれぞれみじん切りにする。
フライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎ入れて炒めたら、セロリ、ニンニクを加えて炒める。
ターキーソーセージを加え炒め合わせ、ターキーの砂肝、ターキーのレバーを加えさらに炒める。 オレガノ、タイム、パセリのみじん切り、B 塩小さじ2、黒コショウ少々を加え混ぜる。
白ワインを入れ強火で水分を半分飛ばすように炒める。
大きめのボウルに乾燥させたバケットを入れ、6を入れて混ぜ合わせる。出来たらバットに入れて冷ましておく。
〜ターキーにスタフィンを詰める〜 ターキーが包めるぐらいのアルミを用意する(3枚つなぎ合わせて使用しました)。 真ん中にターキーを置き、スタフィンをお腹に詰める。上部に隙間が出来るように詰めていく(火の通りがよくなるため)。
ターキーの両端の皮を楊枝で留めてつなぎあわせ、完全に蓋をする。 足先を凧糸で結ぶ。 足が下がる場合は竹串で支える。 全体をアルミホイルでテントのように包む。
〜ターキーを焼く〜 予熱を入れた200度のオーブンで2時間ほど焼く。 一度オーブンから取り出してアルミホイルをとり、全体にオリーブオイルを塗って、オーブンに入れて更に3時間焼く。
温度計のある方は股の一番深いところ、またはスタフィンの中に刺して74度になっていれば出来上がってます。 お皿に盛り付けるとき、軍手をはめて大皿に移す。かなり重いので男性に手伝ってもらいましょう。
〜クランベリーソース〜 鍋にクランベリー、砂糖、水を入れて弱〜中火で蓋をしめてひと煮立ちしたら、蓋をとって時々混ぜながら30分ほど煮る。 (お好みでクランベリーは潰しても、そのままでもOK)
〜マッシュポテト〜 皮をむいて一口大に切ったじゃがいもを耐熱容器に入れて電子レンジ500Wで5分→3分と2回にわたり加熱してやわらかくし、マッシャーで潰す。 温めた牛乳、バター、塩、こしょうを加え、ホイッパーなどで空気を含ませながら混ぜる。アツアツをどうぞ。
〜食べ方〜 ターキーが焼けたら20分置き、ターキーのお腹からスタフィンを出して器に盛り付ける。 マッシュポテトを添え、グレービーソース、クランベリーソースとともにお召し上がり下さい。
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Rune吉村ルネ
野菜料理創作家 (エイジングケア)
野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。