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    主食

    鶏ムネ肉と野菜のレモンガーリックワイン蒸し

    • 投稿日2021/03/02

    • 更新日2021/03/02

    • 調理時間30

    レモン風味の手羽先が美味しいので鶏ムネ肉でやってみたいと思いつきました。 あっさりした味わいでしたので小麦粉や片栗粉をまぶして香ばしく焼いたほうが煮汁が吸ってより一層美味しい出来上がりとなります。 今回はヘルシーさを求めて作ったので、ダイエット、生活習慣病を抱えている方に特におすすめしたいレシピです。

    材料3人分

    • 鶏ムネ肉
      1枚
    • B
      天然塩
      小さじ1/2
    • B
      粗びき胡椒
      少々
    • B
      白ワイン
      大さじ2
    • にんにく
      1/2塊
    • オリーブ油
      大さじ1
    • アスパラガス
      4本
    • ブナシメジ
      1袋torigarasu
    • レモン汁
      50cc1/2個
    • てんさいオリゴ糖
      小さじ1
    • 鶏ガラスープ顆粒
      小さじ2
    • 少々
    • 粗びき胡椒
      少々
    • 黒オリーブ
      2個
    • レモンスライス
      5枚

    作り方

    ポイント

    濃い味が好きな方は小麦粉や片栗粉をまぶして工程2から始めて下さい。 IHコンロなので火力は中火の弱です。 ガスの方は中火の強火で調理してください。

    • ・鶏ムネ肉の皮を剥ぐ。 1.5センチ幅に切る。 ・B 天然塩小さじ1/2、粗びき胡椒少々、白ワイン大さじ2の塩と粗びき胡椒、白ワインのかけ30分ほどマリネする。 (マリネしている間に野菜を切る。) ・にんにくはみじん切り ・アスパラガスは練者とスライサーで皮を剥き、3~4センチの長さに斜めに切る。 ・レオンの輪切り5枚を切る。

      工程写真
    • 1

      お好みですが、皮は香ばしくフライパンで焼いても。 焼いた場合は細切りに切る。

      工程写真
    • 2

      フライパンにオリーブ油を入れ鶏ムネ肉を並べ、強火で3分、返して3分両面焼く。 返す前にニンニクのみじん切りをれる。 オリーブオイルに香りを移すために初めに入れてしまうと焦げてしまうので、お肉を焼いている途中で入れる。

      工程写真
    • 3

      返したらレモンスライスを入れる。 なべ底で2分ほど返しながら焼く。 バッドにあける。

      工程写真
    • 4

      準備しておいたアスパラガスとブナシメジ、肉をマリネしていた残りの汁、レモン汁、てんさいオリゴ糖、鶏ガラスープ顆粒を加える。

      工程写真
    • 5

      蓋をして3分ほど煮る。 味がありなければ塩で味を整える。

      工程写真
    • 6

      粗びき胡椒をふりかけ、黒オリーブの輪切り、鶏の皮をトッピングしたら完成です。

      工程写真
    レシピID

    408077

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    フードコーディネーター

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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