ポリ袋とボウルを用意したら混ぜていくだけの簡単レシピ。 火を使わずに作れるので、暑い季節でも作りやすいです。 作り置きではなく、思わず食べきってしまうお箸の進むサラダ。 サラダ用寒天の透明感が夏に嬉しい涼しげな雰囲気を出してくれますょ。
ツナ缶は油がほとんどないもの(ツナにじんわりしみている程度)のものをそのまま使用しました。油が多い場合は軽く取り除いてください。 時間がたつとしんなりしてくるので、早めに食べた方が美味しいです。 多少の水分は出てくるため、後で食べた時に味がぼやけているようであれば、塩を少々ふるなど調整ください。
ボウルにB サラダ用寒天2g、水200mlを入れ20分かけて戻し、その後ざるにあけて水をきる。 キャベツは千切りにして水にさらしたあと、しっかりと水を切る。
水切りのあと、手で軽くしぼったキャベツをポリ袋に入れ、塩昆布を5g入れてからポリ袋をよくふる。再度、残りの塩こんぶ(5g)を加えてさらにふる。
ポリ袋からボウルに移しA ツナ1缶(70g)、コーン大さじ2~3を加えてさっと混ぜ合わせる。
戻したサラダ用寒天も加えて混ぜ合わせる。
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ひなちゅん
料理ブロガー 兼 介護食アドバイザー。 岐阜県在住。夫とふたり暮らし。 介護士として働きながら身近な人への料理レシピを考えています。 暮らしの中から生まれる家庭料理・時短レシピ・アイデア&リメイク料理が得意。