味噌床に漬けたアボカドは、より濃厚な味わい。まぐろはたたきにしましたが、そのままでも美味しいです。どんぶりにしてもおすすめ。残った味噌床も無駄なくドレッシングにリメイク(^_-)-☆大根サラダ等にもよく合います。
味噌床を浸み込ませるよう、何重にもしないようにキッチンペーパーで包む。包むことで、洗わずに済みます。味噌ドレの用の味噌床は、漬けた後の味噌床を足しても大丈夫です。しっかり加熱はして下さい。味噌床には、にんにくを入れても美味しいです!
ボールに、味噌床の材料●を入れ、よく混ぜておく。 まぐろは、キッチンペーパーで包む。 アボカドは2等分にして種と皮を除き、キッチンペーパーで包む。
2のまぐろのキッチンペーパーはがし、オリーブオイルを適宜いれたフライパンで、軽く焼き色がつく程度に表面を焼き、好みの厚さでカットする。アボカドもペーパーはがして、お好みの大きさでカットしたら、レモン汁をかけておく。
味噌ドレは、味噌床と酢を耐熱容器に入れ、レンジでひと煮立ちさせたら(目安500w15秒位)粗熱を取り、七味唐辛子とオリーブオイルを加え、よく混ぜ、器にうつす。
器にまぐろとアボカドを盛り付け、お好みで白髪ねぎや糸唐辛子などを添える。
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2014/03/14 13:47
2014/03/14 12:28
宮沢史絵
長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」