天日干しせず低温でじっくり焼いた、ジューシーさも残るセミドライトマトです。トマトの旨みが凝縮。このまま食べておつまみになりますし、チーズや、バケットにのせてピンチョスにもおすすめ。オリーブオイルに浸して保存すれば、1週間位持ちますので、パスタなどいろんな使い方でも楽しめます。 チーズは、6Pチーズ(カマンベール入り)にのせて食べるのがおすすめ(^^♪ トマトの焼ける香りがたまらない1時間です♡
トマトの切り口の水分をとることと、オーブンからとりだしたら、冷ましながら乾燥させることがポイントです。塩は、必ず切り口全体にまんべんなく、薄っすら乗る程度で(^^)
オーブンは130℃で予熱しておく。
プチトマトはヘタを取り、横に2等分にし、切り口を下にしてペーパーの上にのせて10分程度おく。
天板にオーブンシートをしき、1の切り口を上にして敷き詰めて並べる。 切り口全体に、薄っすら塩をふり、予熱したオーブンに入れ、60分焼く。
2をオーブンから取り出し、天板にのせたまま冷ます。 容器に並べ入れ、ひたひたにかぶるくらいにオリーブオイルを加える。
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宮沢史絵
長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」