トマトのカップとえびドリアで、お母さんへの感謝の想いを詰めたかわいい1品にしました(^^) カレー粉も加えて、手軽に作れるカレー風味のホワイトソースは、えびやトマトとの相性もバッチリ。彩りもかわいくなります。 ごはんも混ぜてしまうことで、詰めやすく食べやすくなります(^^)
トマトをくり抜く際は、水分の多い種の部分は除いて下さい。マヨネーズと合わせたものは、塩胡椒も加えてサラダに合わせても(^^♪ 2は焦がさないように炒めます。玉ねぎに粉類を吸着させてしまうことで、牛乳を加えた時にダマになりません。 ドリアを詰めたら、えびをのせるようにすると、見た目もかわいいです。
トマトは、へたの反対側を1/4ほど切り、中身をくりぬく。中身は、マヨネーズ大さじ2で和える。切り取ったトマトは、ハート型で抜く。
えびは、塩と胡椒(分量外)少々で下味をつける。
バターで玉ねぎを中火で炒め、しんなりしたらAをふって炒め、粉っぽさがなくなったら、顆粒スープの素と牛乳を2回に分けて加え混ぜ、1も加える。トロミがついたら2分程煮込み、チーズの2/3量とご飯を混ぜ、塩と胡椒で味を調える。
トマトに2を詰めて、残りのチーズを散らし、オーブントースターで8分焼く。
器に盛ってドライパセリを散らし、マヨネーズと和えたトマトと、ハート型トマト、バジルを添える。
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宮沢史絵
長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」