パサつきがちなむね肉をしっとりおいしく‼️ 低温調理器がなくてもちょっとしたコツで作れます。 できあがったゆで鶏はサラダや麺の具などに大活躍。 そして、残ったゆで汁もスープとしてたのしめる一石二鳥のレシピです。 昆布水→昆布10gを水1Lの水にひと晩漬ける。 使い切ったら、再度1Lの水を注ぎもう1度 昆布水を作ることができる。 冷蔵庫で4〜5日保存可能。
下準備
鶏むね肉の皮と余分な脂を取り除く。
厚手の鍋にくず野菜(たまねぎ・にんじん・セロリ・パセリなど)と昆布水を入れて中火にかけ、沸騰したら鶏むね肉を入れる。 再び沸騰したら火を止め、蓋をして30分室温に置いておく。
鶏むね肉を取り出し、押してはね返すような適度な弾力があればオッケー。粗熱をとって冷蔵庫で保存する。
残ったゆで汁は漉して、再度沸騰させアクをとる。 粗熱をとって冷蔵庫または冷凍庫で保存する。
ゆで汁までおいしいのは、昆布水を使うから!(もちろんゆで鶏もおいしく仕上がります。) ぜひ昆布水を使って作ってくださいね。 また、熱が逃げにくように厚手の鍋を使ってください。 30分経って取り出したときに弾力が足りないようならば、再度ゆで汁に入れて再沸騰させ火を止めて5分ほど余熱で火を通してください。 今回のレシピは、洋風のゆで鶏です。 和食や中華には、長ねぎの青い部分としょうが エスニックには、長ねぎの青い部分としょうが(または、にんにく)、パクチーの根 を加えて茹でてください。
レシピID:461845
更新日:2023/06/08
投稿日:2023/06/01
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