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    主菜

    【日本式とは違う】深い酸味を楽しむ白いビーフストロガノフ

    • 投稿日2024/03/29

    • 更新日2024/03/29

    • 調理時間15(下味時間を除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    白いビーフストロガノフは「今までにない味」で、また食べたくなります!(僕は激リピートしています笑) 特徴は酸味を重ねた深い酸味です。シンプルなレシピですが、お店みたいな一皿が作れちゃいます♪ ビーフストロガノフはロシア料理のイメージですが、レシピの発祥は今の南ウクライナのストロガノフ家で誕生したと言われています。

    材料2人分

    • 牛薄切り肉
      200g
    • A
      玉ねぎ
      小1/2個(100g)
    • A
      マッシュルーム
      4個
    • ヨーグルト
      200g
    • レモン汁
      大さじ1
    • 適量
    • 砂糖
      適量
    • 少々

    作り方

    ポイント

    ①牛肉へ塩、砂糖の下味をつけると肉が硬くなりません ②塩振って蒸し焼きにすると素材から旨味が出てきます ③今回サワークリームの代わりにヨーグルトで作りましたが、サワークリームで作っても美味しいですし、ギリシャヨーグルトで作っても美味しいです ④レモン汁、ヨーグルトと種類の違う酸味を重ねると深みが出て美味しくなります

    • 1

      牛薄切り肉へ塩1g(ひとつまみ)砂糖少々(2本の指でつまんだ量)を揉み込み10分きます。

      【日本式とは違う】深い酸味を楽しむ白いビーフストロガノフの工程1
    • 2

      A 玉ねぎ小1/2個(100g)、マッシュルーム4個をスライスにします。

      【日本式とは違う】深い酸味を楽しむ白いビーフストロガノフの工程2
    • 3

      鍋を中火で温め油をひき牛肉を入れます。牛肉にしっかり焼き色がつけるように動かさずに焼きます。

      【日本式とは違う】深い酸味を楽しむ白いビーフストロガノフの工程3
    • 4

      玉ねぎ、マッシュルーム、塩1g(ひとつまみ)を加え軽く混ぜる。フタをして弱火で蒸し焼きにします。(3〜5分)

      【日本式とは違う】深い酸味を楽しむ白いビーフストロガノフの工程4
    • 5

      野菜が柔らかくなったら、レモン汁を加えて酸味を飛ばします。ヨーグルトを加え軽く混ぜる。塩で味を調えたら黒胡椒を振り盛り付ける。

      【日本式とは違う】深い酸味を楽しむ白いビーフストロガノフの工程5
    レシピID

    480414

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