主食
チーズとろっとろで盛り上がる！『カマンベールとえびのごはん』
投稿日2020/12/20
更新日2020/12/20
調理時間5分(炊飯時間を除く)
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カマンベールチーズをドドンと使った見栄えも味も最高の炊き込みご飯です。海老の塩気と風味がいい仕事するんです。 とろ～んとチーズが溶けたごはんを混ぜる様子は、パーティーでも盛り上がるはず！余ったごはんはオリーブオイルをつけてオイルおにぎりにして、醤油をちょっとたらして焼きおにぎりが鉄板です！
材料4人分
- A白米2合
- A水適量
- A干しあみえび20g～
- A塩ひとつまみ
- カマンベールチーズ1個
- 粗挽き黒胡椒適量
作り方
ポイント
▶土鍋や鋳物鍋で炊く場合は、火からおろす3分程前にチーズを入れるとよく溶けます。熱が逃げないように、ポットカバーやタオルなどで鍋ごと包んで蒸らすとさらにグッド。 ▶ご飯をほぐす前にオリーブオイルをひと回しすると風味がアップします。 ▶あみえびは桜海老でも代用できます。なるべく無着色のものを選んでいます。
- 準
カマンベールチーズは格子状に深めの切り込みを入れる。
- 1
鍋（または炊飯器の内釜）にA 白米2合、水適量、干しあみえび20g～、塩ひとつまみを入れて炊飯する。
- 2
炊飯が終わったらカマンベールチーズを真ん中に置き、蓋をして10分ほど蒸らしてできあがり。
- 3
粗挽き黒胡椒をガリっと挽いてどうぞ♪
レシピID
403329
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Artist
むっちん（横田睦美）
製菓学校を卒業後、都内のパティスリーに就職。その後、業務用製菓・調理道具店に勤める傍ら料理家のアシスタントを経験。 プロの料理人やパティシエとのやり取りをするうちに、より料理への知識を深める。 食品会社での営業・パティスリー向けのレシピ開発を担当。 𓇼 永遠の東南アジアトラベラー。アジア料理は作るのも食べるのも大好き。手作りの調味料が得意です。 𓇼 「お菓子作りは"理論"と"感覚"」とはいえむずかしく考えず、誰が食べても「シンプルにおいしい！」そんな料理やお菓子を提案しています。 𓇼 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。