食卓の味方!ピーマンの美味しい食べ方
一年を通して安価で手に入れやすく、和洋中どんな料理にも使えるピーマン。ビタミンCやβカロテン、食物繊維が豊富な魅力的な野菜ですが、独特の苦味や青臭さが苦手だと感じている方も多いのではないでしょうか? 特に、子どもからは「苦手」と思われがちな野菜ですよね…。
わが家の下の子も、「ピーマンは苦い!」と言ってなかなか食べません(苦笑)。でも、ピーマンの苦味と青臭さは調理方法でやわらげることができるんです。以下の3つのポイントをおさえておけば、ピーマンが苦手な方も食べやすい料理が作れます。
(1)切るときはピーマンの繊維に沿って縦に切ること。
(2)ピーマンの種とワタは丁寧に除くこと。
(3)油を使ってピーマンを調理すること。
また、ヘタの数が多いピーマンは、苦味が少ないといわれています。ピーマンを買うときに、ヘタの部分を確認して(六角形のものがおすすめです)選んでみてください。
箸が止まらない「やみつき!ピーマンの焼き浸し」
今回は、そんなピーマンを使った、簡単副菜をご紹介します。ピーマンの美味しさを最大限に引き出した、ピーマンが主役のレシピ「やみつきピーマンの焼き浸し」です。
このレシピの1番の魅力は、味付けが簡単なところ。使う調味料は「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」だけ! このパスタソースには醤油、白だし、塩、砂糖の調味料に加えて昆布茶、フライドガーリック、ごまが入っているので、これ1本で味わい深い漬けだれがあっという間に完成するんです。
漬けだれを用意したら、ピーマンを半分に切って種とワタを除いてフライパンで焼き、大葉、しょうが、白いりごまと一緒にたれに漬ければできあがり。シャキッと歯ごたえのあるピーマンに、さっぱりとした大葉としょうがの風味と、「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」のガツンとパンチのあるコクとうま味が合わさって、たまらない美味しさ!
ひと口食べた上の子が「ピーマンだけやのに美味しいな!」「このたれさっぱりしてるけど、コクがある!」と大喜びで即完食しました(笑)。 晩ご飯のおかずはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめのレシピです。
●詳しいレシピはこちら
味付け1つ!【やみつき!ピーマンの焼き浸し】
「やみつき!ピーマンの焼き浸し」はアレンジや作り置きもOK!
「ピーマンの焼き浸し」は冷やしても美味しく食べられます。ピーマンを大量消費したいときは、たっぷり仕込んで作り置きにしてみてください。保存期間は、清潔な容器に入れて冷蔵庫で3〜4日です。
保存性を高めたい場合は、1度沸騰させた水と「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」を合わせて漬けだれを作るといいですよ。
また、漬けだれに加える食材を変えるアレンジもおすすめ。ピーマンが苦手な子ども向けなら、ツナと塩昆布を加えても美味しいです。うま味がアップし、ピーマンの苦味や青臭さがさらに和らいで食べやすくなります。
ちなみに、ピーマンが苦手な下の子はツナと塩昆布を使ったアレンジにハマった様子(笑)。「これピーマンやけどめっちゃ美味しい!」「全然ピーマン苦くないから食べられる!」とバクバク食べてくれたアレンジなので、ぜひ試してみてくださいね!
●詳しいレシピはこちら
焼いて漬けるだけ!【ピーマンとツナのやみつき焼き浸し】
野菜を美味しく食べたいなら「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」
「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」は、コクとうま味がたっぷりの和風ソース。ゆでたパスタに絡めるだけで絶品パスタが作れるのはもちろん、肉料理や魚料理の下味やソース、チャーハンの味付けなどさまざまな使い方ができ、おうちに1本あると料理の幅がぐんと広がる万能調味料なんです。
そんな「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」は野菜にもよく合います。今回のようなシンプルな野菜料理の味付けにはうってつけ!
焼いた野菜やゆでた野菜にかけるだけのシンプルな料理をはじめ、炒め物やスープなど、どんな野菜や調理法でもパパっと美味しく仕上げてくれるので本当に助かります。ピーマンはもちろん、これから秋なすの美味しい季節にもなるので、レンジ蒸しにして「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」をさっとかけるだけ、なんて使い方もいいですよ。ぜひお試しください!
●「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」についてはこちらをチェック!
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