レシピサイトNadia
    • 公開日2024/08/18
    • 更新日2024/08/18

    【焼肉のたれ】ひとつで!「豚こまピーマン簡単つくね」ふわっふわジューシー♪

    今回は、夏が旬のピーマンとジューシーな豚こまで作るつくねをご紹介します。味付けは焼肉のたれのみでとっても簡単! 晩ご飯のおかずとしてはもちろん、お弁当にもおすすめですよ♪

    このコラムをお気に入りに保存

    535

    気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

    【焼肉のたれ】ひとつで!「豚こまピーマン簡単つくね」ふわっふわジューシー♪

     

    食べごたえもばっちり!豚こまとピーマンで家族が喜ぶ簡単おかず

    コスパ抜群でうま味たっぷりの「豚こま」。栄養満点で今が食べ時の夏野菜「ピーマン」。今回は、この2つの人気食材で簡単に作れる「豚こまピーマンつくね」をご紹介します。

    味付けは「焼肉のたれ」のみなので失敗しらず! ジューシーでお肉感も楽しめる豚こまと、ピーマンの風味や食感が絶妙にマッチ。ひき肉ではなく豚こまで作るから、冷めてもかたくならずにふわふわなのもうれしいポイントです♪ 

    こちらのレシピを考案したのは、チャンネル登録者129万人のお弁当YouTuber兼お弁当料理研究家のにぎりっ娘。さん。身近な食材と調味料でパパッと作れるお弁当おかずのレシピが人気です。

    後半では、そんなにぎりっ娘。さんの「5分以内で作れるお弁当副菜」をピックアップ。そちらも併せてチェックしてみてくださいね!

     

    お弁当にもぴったり♪「豚こまピーマンつくね」の作り方

    豚こまピーマンつくねhttps://oceans-nadia.com/user/882109/recipe/464545

     

    材料2人分(約10個分)

    豚こま切れ肉 260g
    ピーマン 2個
    塩・こしょう 適量
    酒 大さじ1と1/3
    片栗粉 大さじ3
    焼肉のたれ 大さじ2
    白いりごま お好みで

     

    作り方

     

    1. ピーマンを細切りにする

    ピーマンを繊維に直角になるよう細切りにする

    ピーマンは縦半分に切ってへたを取り、細切りにします。繊維に直角になるよう切ると、豚こまと絡みやすくなります。

     

    2. 豚こまを切り、ピーマン、調味料などを加えてこねる

    豚こまを切り、ピーマン、調味料などを加えてこねる

    豚こまは軽く切ります。工程1で細切りにしたピーマンをあわせ、塩・こしょう適量と、酒大さじ1と1/3、片栗粉大さじ3を加えてよくこねます。

     

    3. 10等分にしてまとめ、フライパンで蒸し焼きにする

    10等分にしてまとめ、フライパンで蒸し焼きにする

    工程2のたねを10等分にし、手のひらでひと口サイズにまとめます。熱したフライパンに油(分量外)を引き、まとめたたねを入れます。ふたをして3~4分、蒸し焼きにしましょう。

     

    4. ひっくり返して3~4分蒸し焼きにする

    ひっくり返して、さらに3~4分蒸し焼きにする

    十分に焼き色が付いたらひっくり返して、再度ふたをしてさらに3~4分蒸し焼きにします。

     

    5. 焼肉のたれを絡めて白いりごまをふる

    焼肉のたれを絡めて、白いりごまをふる

    焼きあがったら、焼肉のたれ大さじ2を加えてしっかり絡めます。お好みで白いりごまをふったら完成!

     

    編集部スタッフも作ってみました!

    夏はついお安いピーマンを買いがちなスタッフも、実際に作ってみましたよ♪

    ピーマンと豚こまを切って、調味料と片栗粉を混ぜるだけなので、下ごしらえはあっという間に終了!

    卵を入れないのに、ピーマンと豚こまだけでまとまるのかな? と思っていましたが、豚こまの粘度のおかげで簡単に丸めることができました。

    あとは油を引いたフライパンで焼くだけ。味付けは焼肉のたれだけだから、調味料を合わせなくていいというのもラクちんですね。なんなら計量スプーンを使わず、動画のように目分量で容器からぴゅーっとフライパンに直出ししてしまえば、さらにラクちんポイントは上がります。

    さて、完成です! いい色に焼き上がりましたよ。早速食べてみましょう♪

    ひと口食べただけで実感する、このふわふわ感! 豚こまだとひき肉のような密度がないからでしょうか。ひき肉のつくねだとやわらかに仕上げるためにも卵を入れるレシピがありますが、卵なしでもまったく問題のない仕上がりです。

    これなら小さな子どもでも難なく嚙み切れますね。おまけに、しっかり蒸し焼きにしているので適度にやわらかくなったピーマンが豚こまとよくなじみ、焼肉のたれのおかげでピーマン特有の苦味もさほど感じません。

    余ったつくねは翌日のお弁当に入れましたが、ふわふわのまま! 冷めてもしっかり味が付いているので、まさにお弁当にうってつけですね。

    ●詳しいレシピはこちら
    卵不要‼【豚こまピーマンつくね】ふんわり柔らか〜♡

     

    すき間埋めにも!にぎりっ娘。さんの「5分以内で作れるお弁当おかず」5選

    お弁当作り歴20年以上のにぎりっ娘。さんが発信するお弁当おかずのなかから、5分以内でパパッと作れるレシピをピックアップ! お弁当作りに奮闘中の方はぜひ参考にしてくださいね♪

     

    外側に巻いて豪華見え!卵焼きベーコン巻き

    【お弁当副菜】卵1個で卵焼きベーコン巻き https://oceans-nadia.com/user/882109/recipe/476508

    お弁当おかずのレギュラー卵焼きも、卵からこんな風にべーコンが大胆にのぞくと、食欲がさらにアップしますよね。ほんのちょっとの工夫で一気に豪華に見せるワザありレシピです♪

    ●詳しいレシピはこちら
    【お弁当副菜】卵1個で卵焼きベーコン巻き 

     

    鮮やかで目を引く♪枝豆とコーンのツナマヨサラダ

    【2分でお弁当副菜】枝豆コーンのツナマヨサラダhttps://oceans-nadia.com/user/882109/recipe/460270

    お弁当の黄色いおかずといえば「卵」ですが、コーンを使えばさらにお手軽に彩りアップ! むき枝豆とコーンをレンチンしてツナマヨで和えるだけなので、あっという間に完成しますよ。

    ●詳しいレシピはこちら
    【2分でお弁当副菜】枝豆コーンのツナマヨサラダ

     

    簡単すぎるのに美味しい!ピーマンのツナ和え

    【お弁当3分副菜】あと一品欲しいときに!ピーマンのツナ和えhttps://oceans-nadia.com/user/882109/recipe/481630

    材料はピーマンとツナ缶、めんつゆのみ! 細切りにしたピーマンをレンチンし、ツナとめんつゆで和えるだけ。あと一品欲しい、そんなときに大活躍間違いなしの一品です♪

    ●詳しいレシピはこちら
    【お弁当3分副菜】あと一品欲しいときに!ピーマンのツナ和え

     

    すき間埋めにぴったり!ちくわと枝豆のチーズ焼き

    【隙間埋め副菜】トースターで3分♪ちくわと枝豆のチーズ焼きhttps://oceans-nadia.com/user/882109/recipe/479858

    4等分にしたちくわにスライスチーズと枝豆をのせ、トースターで3分焼けばできあがり♪ 見た目もかわいいので、すき間に忍ばせればお弁当が華やかになりますよ。

    ●詳しいレシピはこちら
    【隙間埋め副菜】トースターで3分♪ちくわと枝豆のチーズ焼き

     

    付け合わせの定番もレンチンで♪にんじんグラッセ

    お弁当にあと1品!彩りきれいな【レンチン人参グラッセ】https://oceans-nadia.com/user/882109/recipe/476524

    定番おかずのにんじんグラッセも、レンジで作ればとっても簡単! にんじんを輪切りにして調味料と一緒にレンジでチン♪ お弁当はもちろん、ふだんのおかずの付け合わせとしても◎。

    ●詳しいレシピはこちら
    お弁当にあと1品!彩りきれいな【レンチン人参グラッセ】


    いかがでしたか? にぎりっ娘。さんのほかのレシピが気になった方は、ぜひレシピルームやSNSをチェックしてみてくださいね♪

     

    にぎりっ娘。さん
    にぎりっ娘。さん
    レシピルーム https://oceans-nadia.com/user/882109
    YouTube にぎりっ娘。nigiricco

    キーワード

    このコラムをお気に入りに保存

    535

    気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

    SNSでシェアしよう

    このコラムを書いたArtist

    Nadia編集部
    • Artist

    Nadia編集部

    Nadia編集部では、食や料理、暮らしにまつわるコラムを毎日お届け!  時短簡単レシピからおすすめ献立、最新の食トレンドまで、幅広いテーマでみなさまに役立つ情報をご紹介していきます。

    プロフィールへ
    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History