主菜
海老入りレンコン饅頭 菊花餡仕立て
投稿日2015/12/06
更新日2015/12/06
調理時間30分
もっちりしゃきしゃき。 大きさを変えて摺り下ろすと異なる食感が楽しめます。
材料2人分
- れんこん1房
- むき海老4尾
- 片栗粉大さじ1
- 塩小さじ1〜2
- もちきびなど小さい雑穀大さじ2
- A出汁300cc
- A薄口醤油大さじ1/2
- A酒大さじ1/2
- A本みりん大さじ1/2
- 片栗粉小さじ1〜1/2
- 揚げ油適量
作り方
ポイント
冬に出回るでんぷん質の多いれんこんを使うともちもちになります。 雑穀は粒の小さいもちきびやもちあわなどがオススメ。 こちらでは美穀小町の「にっこりブレンド」を使用。
- 準
菊花の花弁をはずし、酢少々を加えた熱湯でさっと茹でる ザルに取って水気を絞っておく
- 1
海老を粗めに叩き、酒少量を加えた熱湯で色が変わる程度にさっと湯通しする ザルに取って冷ます 雑穀は熱湯で5分程茹で、目の細かい茶こしなどに取って冷ます
- 2
レンコンの皮を剥き、適当な大きさに切ってから3/4の量フードプロセッサーで摺り下ろす 残りの1/4は包丁で粗みじん切りにする
- 3
2に片栗粉と塩を加えてよく混ぜ、1を加えてまんべんなく混ぜる
- 4
スプーンにすくって団子状にして180度の油でこんがり香ばしく揚げる（3〜4分）
- 5
- 6
器に盛り、菊花あんを回しかける 青物で彩りをプラスする
レシピID
133766
質問
作ってみた!
関連キーワード
このレシピについてNadia編集部に問い合わせる
「れんこん」の基礎
- Artist
ひな
「ひなや」出張料理人。 大阪生まれ兵庫京都育ちの関西人。 「食は愛」の家訓のもと育つ。 鎌倉を中心に関東圏で京都の家庭料理「おばんざい」をケータリング。 ありきたりのオードブルや仕出し料理に飽きた、ケータリング慣れしたお客様に好評。 個人宅のホームパーティから企業の懇親会、大使館での100人規模のパーティまで、全てひとりで仕入れから仕込みまで行い、お客様の楽しい時間のお手伝いをしている。
