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    簡単!基本のチョコチップブラウニー

    • 投稿日2021/01/12

    • 更新日2024/07/18

    • 調理時間10(焼き時間を除く)

    ブラウニーって材料も揃えやすいし、どんどん材料を混ぜて焼くだけなのに美味しいしアレンジも利くので、おやつにもプレゼントにもピッタリですよね! まずは基本の作り方から。しっとりした食感です。 アレンジバージョンのレシピもご紹介しますね♪

    材料12×12㎝1台(4×4cm9個)

    • バター
      75g
    • 板チョコ(ブラック)
      1枚(50g)
    • 卵(常温)
      1個
    • 砂糖
      40g
    • 薄力粉
      50g
    • ココア
      10g
    • ベーキングパウダー
      小さじ1/2
    • チョコチップ
      50g

    作り方

    ポイント

    卵は冷えているとチョコレートが締まって混ぜにくくなるので常温に戻しておきます。 粉を入れたら混ぜすぎ注意。練らずにさっくり、粉が見えなくなったらそれ以上混ぜません。

    • 薄力粉、ココア、ベーキングパウダーを合わせてふるっておく。 オーブンを180℃に予熱する。

      簡単!基本のチョコチップブラウニーの下準備
    • 1

      12×12㎝の型にオーブンペーパーを敷き込んでおく。

    • 2

      耐熱ボール(レンジ調理可)に、バター、板チョコ(ブラック)を入れて電子レンジ600wで1分~1分20秒加熱して、混ぜて溶かす。

      簡単!基本のチョコチップブラウニーの工程2
    • 3

      別のボールで卵(常温)と砂糖を混ぜておく。

      簡単!基本のチョコチップブラウニーの工程3
    • 4

      溶かしたバター、チョコレートのボールに溶いた卵を少しずつ加えて混ぜる。

      簡単!基本のチョコチップブラウニーの工程4
    • 5

      合わせてふるった薄力粉、ココア、ベーキングパウダーをもう一度ふるいながら入れ、ゴムベラで混ぜる。 粉気がなくなったら混ぜ終わり。

      簡単!基本のチョコチップブラウニーの工程5
    • 6

      チョコチップを加えて180℃のオーブンで20分焼く。

      簡単!基本のチョコチップブラウニーの工程6
    • 7

      焼き上がり♪ 焼き上がりは少し中央が柔らかい感じがしますが、焼きすぎるとボソボソ固い食感になるので、焼きすぎ注意です。 冷ましてからカットしてね。

    レシピID

    404626

    質問

    作ってみた!

    • お腹空いたねこの作ってみた!投稿(簡単!基本のチョコチップブラウニー)
      お腹空いたねこ
      お腹空いたねこ

      2024/04/26 00:40

      美味しかったのですが2個に分けたので表面と中がパサついてしまい、しっとりしませんでした😭容器を2つに分ける場合は焼く時間を少なめにした方が良いと思います!! これはこれで美味しいのですが、またリベンジします!‎𐔌ᵔ ܸ>⩊<︎︎ ͡ 𐦯ᡣ𐭩 片方にチョコチップくるみ、片方はミニオレオが乗ってます!!!オレオおすすめです🥰
    • はなの作ってみた!投稿(簡単!基本のチョコチップブラウニー)
      はな
      はな

      2022/02/05 21:10

      とても美味しかったです🤎 丸ごと食べたいという旦那の要望に応え、小さめの型で作りました。市販のブラウニーより食べやすい!と、とても満足そうでした。生地の中のチョコがいい食感で、これからもブラウニーにはチョコチップを入れようと思います😊

    「ブラウニー」のレシピをまとめて見る

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    hoppe
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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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